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ハン・ソヒ、金髪にハイジュエリー 脱色後の髪の管理も話題に

ハン・ソヒ写真: ハン・ソヒ — Han So-Hee / CC0
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俳優のハン・ソヒが9月8日、自身のSNSにフランスのハイジュエリーメゾン「ブシュロン」とともに撮影した複数枚の写真を投稿した。写真の中の彼女は明るい金髪をきれいにまとめ上げ、いくつもの装飾品を身につけた洗練された佇まいで、公開直後から注目を集めている。ニューシスのチョン・ミンヨン インターン記者が9月10日午前0時付でこの近況を伝え、あわせて金髪という選択の裏側にある「脱色後の毛髪ケア」という現実的な話題にも踏み込んでいる。

今回公開された写真は、髪をアップにまとめたスタイルが特徴だ。顔まわりをすっきりと見せる結い上げに、ジュエリーが重なることで、装いの主役が首元と耳元に移る構図になっている。金髪はもともと強い印象を与えるスタイルだが、ハン・ソヒの場合、その明るい色味とハイジュエリーの輝きが互いを打ち消さず、全体として整った雰囲気にまとまっているという点が伝えられている。

ハン・ソヒ
写真: ハン・ソヒ — 티비텐 / CC BY 3.0

この投稿は、彼女がここ最近続けてきた金髪でのイメージチェンジの流れの延長線上にある。同じ9月8日、ハン・ソヒは自身のSNSアカウントに金髪へとイメージを変えた複数枚の写真を投稿していた。この時の投稿には文章が一切添えられておらず、写真だけが並べられていたが、それでも十分な話題を呼んだ。エクスポーツニュースのチョン・ミンギョン記者が9月9日午前5時10分付で伝えたところによると、公開された写真のハン・ソヒは人形のような容貌と明るい金髪が重なり、はっきりとした目鼻立ちがいっそう際立って見えたという。同メディアは彼女のビジュアルを「非現実的」と表現し、金髪の色味が本人の雰囲気にしっかりとなじんでいる点に注目していた。ハン・ソヒはこれまで黒髪を含めさまざまなスタイルを見せてきた俳優であり、それだけに今回の思い切った金髪姿は、コメントなしの写真だけの投稿であっても大きな反応を引き出した。

金髪への変化はもう少し前からうかがえていた。8月29日にはインスタグラムを更新し、フランスのラグジュアリーブランド「ディオール」のバッグを手にした近況写真を公開している。トップスターニュースが伝えたこの投稿では、添えられた文章は「@Dior」の一言のみだった。写真の中のハン・ソヒは室内でブラックのトップスにデニムのパンツを合わせたカジュアルな装いで、黄緑色のトーンのキルティングバッグを体の前に差し出すようにしてカメラを見つめていた。この時点ですでに髪は明るいブロンドに仕上げられており、ドアの枠を背にして立ち、片手を頭の上へ伸ばすポーズを取っていた。装飾のない短い言葉と写真だけで現在の様子を伝えるという投稿のスタイルは、9月8日の金髪写真の投稿とも共通している。

ブシュロンとの関わりは、SNSの投稿だけにとどまらない。9月7日には、ソウル市龍山区漢南洞で開かれた同ブランドのイベントに出席している。「2026 カルト ブランシュ(Carte Blanche)コレクション」のイベントで、会場ではフォトタイムが設けられ、ハン・ソヒはカメラの前に立った。この日の様子はスポーツ韓国が写真記事として伝えており、撮影と執筆を担当したのは同紙のイ・ヘヨン記者、配信は9月8日午前0時10分付だった。記事の見出しは「ハン・ソヒ、魅惑的な投げキッス」で、フォトタイムでの彼女の表情がそのまま見出しになったかたちだ。イベントに姿を見せたのはハン・ソヒだけではなかった。

さらにさかのぼると、9月2日にはソウル市江南区のCOEX(コエックス)で開かれた国際アートフェア「フリーズ・ソウル2026」に姿を見せ、会場でカメラの前に立ってポーズを取っている。イーデイリーが写真とともにこの日の様子を報じ、撮影を担当したのは同紙のイ・ヨンフン記者、記事は9月3日付で配信された。この登場は作品のプロモーションや記者会見といった場ではなく、美術の見本市という舞台で、俳優としての活動とは別の文脈で公の場に立ったかたちだった。フリーズ・ソウル2026は、世界的なアートフェアとして知られる「フリーズ(Frieze)」のソウル開催版である。アートフェア、ハイジュエリーのイベント、そしてSNSでのブランド投稿と、この2週間ほどのハン・ソヒの露出は、作品公開を控えた時期と重なりながら幅広い方向に広がっている。

その作品とは、9月16日に公開されるリメイク映画『インターン』だ。共演はチェ・ミンシク。二人は9月7日と8日の二日にわたり、ソウル・三清洞のカフェでインタビューに応じ、それぞれが演じた役柄と現場での出来事を明かしている。中央日報が9月9日付で伝えたもので、取材にあたったのは同紙のチョン・ウンヘ記者。記事はこの作品が二人にとって転換点になり得る一本だと位置づけている。映画の舞台は、ハン・ソヒ演じるソンウがCEOを務めるファッション企業「ウトゥトゥ(WOO22)」だ。ここに、経歴37年というシルバーインターンのキホ(チェ・ミンシク)が入社することから物語が動き出す。

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興行面での滑り出しも報じられている。『インターン』は9月2日午後時点の映画振興委員会の予売集計で、予売率8%、予売枚数4万4千枚を記録し、全体2位に入った。秋夕(チュソク)連休の興行を狙う作品の中では最も高い数字となり、9月16日の公開に向けて好スタートを切ったかたちだ。集計で首位に立っているのは『オデッセイ』で、予売率55.4%、予売枚数30万枚と大きく水をあけている。『インターン』はこの数字には遠く及ばないものの、同時期に競合する『暗殺者(たち)』の予売率7.9%、予売枚数4万3千枚をわずかに上回った。差は予売率で0.1ポイント、枚数にして千枚という僅差である。韓国では秋夕連休が夏休みや旧正月と並ぶ映画興行の書き入れ時にあたり、この時期に公開される作品の初動は、その後の動員を大きく左右する。

ところで今回のニューシスの記事は、ハン・ソヒの金髪という近況を入り口にしながら、脱色そのものが髪に与える影響について、専門的な資料をもとに整理している点が特徴的だ。金髪は強い印象を与えるスタイルである一方、毛髪本来の色を抜く脱色の過程では損傷が発生しうるため、その後の管理が重要になるという指摘である。2018年に国際学術誌『化粧品科学』に掲載された「脱色後の人毛の物理的・化学的損傷」に関する研究によれば、過酸化物と過硫酸塩を用いた脱色の強度が高くなるほど、毛髪からより多くのタンパク質が失われた。脱色の過程では毛髪表面のキューティクルだけでなく内部の皮質まで損傷し、毛髪タンパク質の酸化も確認されたという。

米国皮膚科学会(AAD)も、毛髪を本来の色よりも明るく染めるほど、より高い濃度の過酸化物が必要になるため損傷のリスクが大きくなりうると案内している。脱色や染色の後は髪が乾燥して弱くなり、切れやすくなるということだ。AADは施術の前に必ず製品の使用説明を確認すること、そして染毛剤を使う前には皮膚の反応を確かめるテストを行うことを勧めている。発疹や発赤、腫れ、ひりつき、かゆみが現れた場合には使用を中止し、皮膚科の専門医に相談すべきだとしている。

日光への注意も挙げられている。日光は髪を乾燥させ、ごわつかせる要因となり、脱色した髪はとりわけ大きな影響を受けうる。外出時にはつばの広い帽子をかぶることが助けになるという。さらに、脱色後に追加の化学施術を無理に続けないことも重要だとされる。パーマ剤を使用する場合には製品に記載された時間を守り、頭皮に強いひりつきや灼熱感を覚えたときはすぐに洗い流す必要がある、というのがAADの案内に基づく注意点だ。

こうしてみると、ハン・ソヒの金髪はSNS上のビジュアルとして消費されるだけでなく、俳優が役柄や活動時期に合わせて外見を大きく変えるという選択が、実際には相応の負担を伴うものであることを浮かび上がらせている。8月末のディオールの投稿から、9月2日のフリーズ・ソウル2026、9月7日のブシュロンのイベント、9月8日の金髪写真とブシュロンとの撮影、そして9月16日の映画『インターン』公開へ。金髪という一つの変化を軸に、この約3週間のハン・ソヒの動きは連続した流れとして並んでいる。日本の読者にとっては、公開を控えた『インターン』でチェ・ミンシクと組んだ彼女がどのような表情を見せるのかとあわせて、今後もSNSで公開される近況に目が向くことになりそうだ。

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