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BTSジョングクの脱衣ステージ映像、ジャスティン・ビーバーが共有

JUNG KOOK写真: JUNG KOOK — BTS Jungkook / Public domain
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BTS(防弾少年団)のジョングクが上半身の衣服を脱いでパフォーマンスする映像を、米国のポップスター、ジャスティン・ビーバーが9月8日、自身のソーシャルメディアアカウントで特に説明を付けずにリポストした。韓国のマイデイリーが9月9日午前4時1分、キム・ハヨン記者の署名で報じたもので、ビーバーのアカウントはおよそ2億8000万人のフォロワーを抱えており、その拡散力の大きさから世界中のファンの関心が一気に集まった。

発端は、オンライン上で広まっていたジョングクのステージ映像である。映像の中でジョングクは、ジャケットの内側に別の上着を身につけておらず、引き締まった体つきをそのまま見せている。注目を集めたのは本人の姿だけではない。同じ映像には、その様子を目にしたJ-HOPEの反応まで収められていた。J-HOPEは予想していなかったという表情で驚いてみせており、そこにJ-HOPEの反応を説明する英語字幕まで添えられたことで、大胆なステージを見せるジョングクと、それを見るメンバーの生々しい反応が対比となり、映像としての面白みが増した格好だ。マイデイリーは、この対比こそが映像の広がりを後押しした点として伝えている。

JUNG KOOK
写真: JUNG KOOK — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 4.0
BTS
写真: BTS — LG전자 This file comes from LG Electronics's official Flickr. / CC BY 2.0

ビーバーがジョングクの映像を自ら共有したという事実が、単なる一過性の話題にとどまらず受け止められているのは、二人の間に以前からの接点があるためだ。ビーバーは2019年、ジョングクの誕生日に合わせて「Happy bday #JUNGKOOK」というメッセージを自ら残したことがある。当時、この投稿は世界各国のファンから熱い反応を集めた。今回のリポストは、そこから数年を経て再びビーバーの側からジョングクに言及した形になる。

ジョングクの側も、デビュー以降ビーバーの音楽を愛聴し、実際にカバーすることでファン心を表してきた。これまでにカバーしてきた曲には「Purpose」「Nothing Like Us」「2U」「Changes」などがある。直近では、自身の誕生日を翌日に控えた先月31日、ホテルの部屋でビーバーの「Lifetime」を歌う映像をファンコミュニティのWeverse(ウィバース)に公開した。長年にわたって一方的に憧れを示してきた相手が、今度は自分のステージ映像を大規模なアカウントで共有したことになり、ファンの間で反響が広がる背景にはこうした積み重ねがある。

ジョングクが所属するBTSは現在、ワールドツアー「ARIRANG(アリラン)」を進行中だ。米ロサンゼルスのSoFi(ソーファイ)スタジアムでは、1日、2日、5日、6日の計4回にわたって公演を行い、現地のファンと対面した。今回話題となった映像も、こうしたツアーの流れの中で生まれたものである。

このロサンゼルス公演をめぐっては、周辺の動きも相次いで報じられてきた。ロサンゼルス市は、BTSのワールドツアー公演が行われる今週一週間を「BTSウィーク」として宣言し、市庁舎の外壁を新アルバム「ARIRANG」を象徴する赤い光で染めた。韓国MBCが9月3日午後8時46分に配信したニュースデスクのリポートで伝えたもので、現地取材は同局ロサンゼルス特派員のシン・ジェウン記者が担当している。BTSがロサンゼルスで公演を行うのは4年9カ月ぶりで、会場は7万席規模のスタジアム。メンバーがステージに姿を見せると場内には歓声が響き渡り、「LAの皆さん、お元気ですか。こんにちは、私たちはBTSです」とあいさつしたと伝えられている。

北米公演には、著名人の姿も見られた。サッカー選手のソン・フンミンさんはBTSの北米ツアー公演を客席で観覧し、ステージに向かって自らカメラを構える姿を見せている。連合ニュースTVが9月3日午後11時35分、スポーツ担当のウ・ジュンソン記者の署名で「今日の映像」枠のリポートとして伝えたもので、番組内では「スポーツワイド」のコーナーとして紹介された。映像はSNS「X」のアカウント「GLISTEN」が公開したものを画面出典として使っている。リポートは、韓国でしばしば語られる「ワールドクラスのラインナップ」という言い回しから話を起こし、BTS、ポン・ジュノ監督、ソン・フンミン選手の3者を並べて紹介していた。

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ツアーそのものの規模も、過去最大級となっている。今年4月から続く「ARIRANG」の累計売上高は、8月11日時点で4億3320万ドル(約5980億ウォン)に達し、グループ自身の最高記録を塗り替えた。米音楽専門メディアのビルボードが現地時間8月27日に伝えた集計をもとに東亜日報が8月31日付で報じたもので、この期間に行われた公演は38回、チケット販売枚数は230万枚に上る。BTSのこれまでの最高記録は「LOVE YOURSELF(ラブ・ユアセルフ)」ツアーの2億1390万ドル(約2953億ウォン)だった。

ツアー中のメンバーの日常も、たびたび話題になってきた。ジンは8月31日、自身のソーシャルメディアにワールドツアーのシカゴ公演を撮影したスケッチ写真を複数枚投稿し、その中には皿いっぱいに料理を盛って食べる姿も収められていた。この場面が注目されたのは、ジンにかねてから「イッジン(Eat+JIN)」というあだ名があるためだ。食べることが好きで、食べる様子を見せるコンテンツをたびたび披露してきたことから付いた呼び名で、ツアーという緊張感のある現場でも変わらず食事を楽しむ姿が伝わる一枚となった。マイデイリーが9月2日午前0時5分に報じている。

北米ツアーの日程は、いったん区切りを迎えている。ジョングク、ジン、RM、V、ジミン、J-HOPEの6人は9月8日午後、仁川広域市中区雲西洞の仁川国際空港第2旅客ターミナルを通じて米ロサンゼルスに向けて出国した。「BTS WORLD TOUR『ARIRANG』IN NORTH AMERICA」の日程を終えての移動で、韓国のニュースエンが同日午後9時25分、チ・スジン記者の署名で仁川空港(永宗島)発の写真ニュースとして伝えている。記事はJ-HOPEの空港での姿を「グラビアさながら」と紹介した。

ツアーと並行して、グループはコンテンツ面でもファンとの接点を保っている。公式YouTubeチャンネル「BANGTAN TV」では、「Run BTS! 2015 EP.5 - 秋夕(ハンガウィ)を迎えて:100秒運動会」が公開された。青々とした芝生が敷かれた屋外のサッカー場を舞台に、韓国最大級の伝統的な節句である秋夕(チュソク、ハンガウィ)に合わせて行われた企画で、リーダーのRMはティッシュ1枚を宙に放って一回転する高難度ミッションを一発で成功させ、時間の大幅な短縮につなげた。トップスターニュースが9月7日午後11時52分、チョ・ヤンギョン記者の署名で報じている。同じ企画では、ジミンがリレー形式のミッションの最終走者を務め、投げられた餅を一度で口でキャッチして全員の課題達成を確定させた。同じくチョ・ヤンギョン記者の署名で9月9日午前0時に報じられたもので、制限時間内での成功によってメンバーたちは念願だった制作陣への「仕返し」の権利を手にしている。

BTSをめぐる話題は、公演やコンテンツの枠を超えて広がってもいる。釜山市水営(スヨン)区が広安里(クァンアリ)海水浴場で毎週開いている常設ドローンショーでは、BTSやポケモン、スパイダーマンといった世界的な知的財産(IP)との協業公演が相次いで実現し、大量の観客を集めた。中央日報が9月6日午前5時2分、キム・ミンジュ記者の署名で報じたもので、今年の「広安里Mドローンライトショー」は、ソニー・ピクチャーズコリアやポケモンコリアなどグローバルIPを保有・流通する企業と複数回にわたって協業公演を行っている。水営区はこうした協業をさらに広げ、話題性を高めて観光客を呼び込む好循環につなげたい考えだ。

今回のビーバーによるリポートは、BTSがワールドツアーで数字の面でも自己記録を更新し続けている時期と重なった。ステージ映像がアーティスト本人の発信ではなく、海外のトップアーティストのアカウントを経由して2億8000万人規模のフォロワーに届いたという事実は、グループの現在地を示す一つの場面として受け止められている。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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