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BTSジミン、100秒運動会の最終走者として餅キャッチを一発成功

BTS写真: BTS — LG전자 This file comes from LG Electronics's official Flickr. / CC BY 2.0
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BTS(防弾少年団)のジミンが、公式YouTubeチャンネル「BANGTAN TV」で公開されたコンテンツ「Run BTS! 2015 EP.5」で、リレー形式のミッションの最終走者を務め、投げられた餅を一度で口でキャッチして全員の課題達成を確定させた。韓国のトップスターニュースが9月9日午前0時、チョ・ヤンギョン記者の署名で報じた。制限時間内での成功によって、メンバーたちは念願だった制作陣への「仕返し」の権利を手にしている。

舞台となったのは、青々とした芝生が敷かれた屋外のサッカー場だった。韓国最大級の伝統的な節句である秋夕(チュソク、ハンガウィ)に合わせ、メンバーたちはこのグラウンドで祝祭を開いた。記事によれば、公開された映像ではオープニングの段階からメンバーの熱量が高く、屋外という開放的な環境も手伝って、始まりから終始にぎやかな空気が流れていたという。

BTS
写真: BTS — LG전자 This file comes from LG Electronics's official Flickr. / CC BY 2.0
JIMIN
写真: JIMIN — BANGTAN BLOG / CC BY 4.0

制作陣が示した課題は、韓国の民俗遊びを組み合わせたものだった。ジェギチャギ(羽根蹴り)、ビソクチギ(石当て)、シルム(韓国相撲)、凧揚げ、投壺(トゥホ)、そして最後に松片(ソンピョン)を投げて受け取るリレーゲームという構成である。制作陣は、与えられるのは5回のチャンスだけで、100秒の制限時間内にすべてのミッションを終えなければならないと宣言した。この条件が告げられた瞬間、現場は一気に勝負への熱で満たされたと記事は伝えている。

メンバーたちが並々ならぬ意気込みを見せた背景には、これまでの積み重ねがあった。数々の苦労を重ねてきた過去の恨(ハン)を晴らすのだと口にし、制作陣を相手に必ず成功させるという決意を固めていたという。単なるゲームではなく、長く続いてきたコンテンツの中で制作陣との間に積み上がってきた関係性が、この日の課題に特別な意味を与えていた形だ。

この巨大なリレーの終止符を打つ役目は、ジミンに託されていた。前の順番のメンバーが失敗するたび、ジミンは「ファイティン」と声を上げ、仲間の成功を切に願いながら順番を待った。最終走者としてスタンバイしたジミンは、挑戦の前から「受け止めて食べるのには自信がある」と語り、堂々とした笑みを見せていたという。宣言どおりの結果を出せるかどうかに、100秒すべてがかかっていた。

前を走るメンバーたちが1秒を惜しみながら必死につないだバトンが、ついにジミンのもとへ届いた。J-HOPEが勢いよく投げた餅が放物線を描いて宙を切ると、ジミンは鋭い動体視力で落下地点をとらえ、たった一度で口の中に収めてみせた。一切の誤差を許さない鮮やかなフィナーレだった。

このクリーンな締めくくりによって、BTSは100秒運動会を大成功に導き、爽快な祝祭の瞬間を味わった。そして、あれほど望んでいた制作陣への仕返しの機会をつかみ取ることになる。罰ゲームとして用意されたのは、水と酢、ホットソースとマスタードを混ぜて「おいしく(?)」調合した一杯だった。この罰ゲームをもって、この日のコンテンツは幕を閉じている。

同じ「Run BTS! 2015 EP.5」をめぐっては、他のメンバーの活躍もすでに報じられている。リーダーのRMは、ティッシュ1枚を宙に放って一回転する高難度ミッションを一発で成功させた。トップスターニュースが9月7日午後11時52分、同じくチョ・ヤンギョン記者の署名で伝えたもので、RMの素早い身のこなしが時間の大幅な短縮につながり、メンバー全員のミッション成功を後押ししたと記事は指摘している。今回のジミンの餅キャッチは、そうして積み上げられた時間の上に成り立っていたことになる。

トップスターニュースは同記者による関連記事として、ジョングクが象の鼻から牛乳パックのゴールまでを決めて「黄金マンネ」らしい解決役となったこと、SUGAが胸の上に石を載せて慎重な一歩を進め、百発百中で標的を射抜いたこと、そしてJ-HOPEが足の指のミッションで失敗しながらも餅投げを成功させ、逆転の活躍を見せたことをそれぞれ伝えている。ジミンが受け取った餅を投げたのがJ-HOPEだったことを踏まえると、最後の2人のやり取りが成否を分ける場面だったことがうかがえる。

「Run BTS!」はBTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTAN TV」で公開されているバラエティコンテンツで、日本の視聴者も同チャンネルから視聴できる。今回のエピソードは秋夕を題材にしており、ジェギチャギや投壺、凧揚げといった韓国の伝統的な遊びが並ぶ構成は、韓国の連休の風景をそのまま持ち込んだものだ。日本のお盆や正月に近い位置づけの大型連休に合わせて、こうした民俗遊びを取り入れた企画が組まれるのは韓国の放送・映像コンテンツでは珍しくない。

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このコンテンツの公開は、BTSがワールドツアーの真っただ中にあるタイミングと重なっている。メンバーのジョングク、ジン、RM、V、ジミン、J-HOPEの6人は9月8日午後、仁川広域市中区雲西洞の仁川国際空港第2旅客ターミナルを通じて米ロサンゼルスへ出国した。「BTS WORLD TOUR『ARIRANG』IN NORTH AMERICA」の日程を終えての移動で、韓国のニュースエンが同日午後9時25分、チ・スジン記者の署名で仁川空港(永宗島)発の写真ニュースとして伝えている。

ツアー「ARIRANG(アリラン)」は数字の面でも記録を更新し続けている。米音楽専門メディアのビルボードが現地時間8月27日に伝えた集計によると、今年4月から続く同ツアーの累計売上高は8月11日時点で4億3320万ドル(約5980億ウォン)に達し、グループ自身の最高記録を塗り替えた。東亜日報が8月31日付で報じたもので、この期間の公演は38回、チケット販売枚数は230万枚に上る。BTSのこれまでの最高記録は「LOVE YOURSELF」ツアーの2億1390万ドル(約2953億ウォン)だった。

北米では現地の反応も大きかった。米ロサンゼルス市は、BTSのワールドツアー公演が行われた週の一週間を「BTSウィーク」として宣言し、市庁舎の外壁を新アルバム「ARIRANG」を象徴する赤い光で染めた。韓国MBCが9月3日午後8時46分に配信したニュースデスクのリポートで伝えたもので、現地取材はロサンゼルス特派員のシン・ジェウン記者が担当している。BTSがLAで公演を行うのは4年9カ月ぶりで、会場は7万席規模のスタジアム。メンバーがステージに姿を見せると場内には歓声が響き渡り、「LAの皆さん、お元気ですか。こんにちは、私たちはBTSです」とあいさつした。

公演を客席で見守った著名人もいた。サッカー選手のソン・フンミンさんは北米ツアーの公演を観覧し、ステージに向かって自らカメラを構える姿を見せている。連合ニュースTVが9月3日午後11時35分、スポーツ担当のウ・ジュンソン記者の署名で「今日の映像」枠のリポートとして伝えたもので、番組内では「スポーツワイド」のコーナーとして紹介された。映像はSNS「X」のアカウント「GLISTEN」が公開したものを画面出典としている。

ツアーの合間には、メンバー個人の発信も続いていた。ジンは8月31日、自身のソーシャルメディアにワールドツアーのシカゴ公演を撮影したスケッチ写真を複数枚投稿した。韓国のマイデイリーが9月2日午前0時5分に報じたもので、公開された写真の中には皿いっぱいに料理を盛って食べる姿も収められていた。ジンにはかねて「イッジン(Eat+JIN)」というあだ名があり、食べることが好きで、食べる様子を見せるコンテンツをたびたび披露してきたことから付いた呼び名だ。

国内での評価も続いている。8月27日午後に京畿道高陽市のKINTEXで開かれた「2026 K WORLD DREAM AWARDS」では、BTSがベストアルバム賞とアーティスト賞に加え、この日の最高賞にあたるアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞し、年間の顔となった。同じ授賞式では、ATEEZがKワールドドリーム・ベストステージ賞、グループ人気賞、アーティスト賞、ベストアーティスト賞の4部門を受賞している。

また釜山市水営区が広安里海水浴場で毎週開いている常設ドローンショーでは、BTSやポケモン、スパイダーマンといった世界的な知的財産(IP)との協業公演が相次いで実現し、大量の観客を集めた。中央日報が9月6日午前5時2分、キム・ミンジュ記者の署名で報じたもので、水営区はこうした協業をさらに広げ、話題性を高めて観光客を呼び込む好循環につなげたい考えだという。

大規模なツアーと数々の記録の一方で、公式チャンネルではこうした肩の力の抜けたコンテンツが公開され続けている。100秒という制限時間、5回だけのチャンス、そして最後の一投を口で受け止めるという単純な課題。ジミンが宣言どおりに一発で決めた場面は、ステージ上の姿とは別の顔をファンに見せるものとなった。トップスターニュースの記事に付されたキーワードには、ジミンの本名であるパク・チミンや「달려라 방탄(走れバンタン)」、ARMY、ARIRANGなどが並んでいる。

公式アカウントの投稿

写真・動画は各アーティストおよび所属事務所の公式チャンネルの投稿です。再生すると YouTube に移動します。

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