『残りの恋愛』キム・ソノ、2人に50分ずつ 揺れる本心にチョン・イェジが涙
SBSのバラエティ番組『残りの恋愛』(原題:내 남은 연애)の第7回が9月14日に放送されました。出演者のキム・ソノは、チョン・イェジとキム・ナヨンのどちらに気持ちを向けるのか決めきれない姿を見せました。5日目の「時間の部屋」では、自分に与えられた100分をイェジに50分、ナヨンに50分と、きっちり半分ずつ使っています。その後イェジは、ナヨンとのデートが楽しかったことと、気持ちが揺れていることをソノ本人から聞き、涙を流しました。
第7回は最終日を目前にして、出演者たちの気持ちが大きく揺れた回です。中心にいたのはソノ、イェジ、ナヨンの3人でした。ソノとイェジには「6年の叙事」と呼ばれる長い積み重ねがあります。ナヨンは最初からソノに好意を持っていましたが、2人の関係を前にしてなかなか動けずにいました。
写真: キム・ソンホ — THHeadline / CC BY 3.0この三角関係が大きく動き出したのは、1週間前の9月7日に放送された第6回です。この回でソノはイェジと3回目、ナヨンとは初めてのデートに出かけました。先に出かけたのはイェジとの海辺のデートです。屋外で焼き貝を食べ、海沿いを散歩しながら、2人は幸せそうな時間を過ごしました。ソノはそれまで口にしなかった、イェジに確信を持たせる言葉を伝えています。この変化を見て、スタジオのチョン・ヨンファは「こうして見ると(カップル)誕生では?」と話しました。一方で、ソノにはまだナヨンとのデートが残っていました。チョン・ヨンファは「もしナヨンさんと進展があったら、イェジさんはすごくつらいと思う」と心配もしていました。
ナヨンとのデートは、ソウル・南山(ナムサン)のバスツアーでした。遠くにソノの姿を見つけたナヨンは「あんなにたくさんの人の中で、ソノさんだけが見えた」と話し、うれしそうな笑顔を隠せませんでした。ソノも「信号の前でナヨンさんと会ったとき、初めて見る服装だったからか、胸がドキッとした気がする」と打ち明けています。この言葉にスタジオのパネルは衝撃を受け、イ・セヨンは「ドキッとしたら終わりだよ」と興奮気味でした。
デートは予想以上に自然で、甘い雰囲気で進みました。気持ちに正直なナヨンは「私は最初からあなたとデートしたかった。最初からあなたの話をしていた」とストレートに伝えます。ソノも「好きなら年上でも関係ない」と答えました。イ・セヨンは「2人の姿が絵みたい。こんな状況なら恋に落ちるかもしれない。今ちょっと胸が痛くなりそう」と話し、宿舎でソノの帰りを待つイェジを思い浮かべていました。ソノはそれまでイェジにしか見せなかった独特のまなざしと笑顔をナヨンにも向け、甘える仕草まで見せます。これを見たドギョムは「大変だ」と、ソノが揺れていると確信した様子でした。さらにソノは、話を聞きながらナヨンの髪を直してあげるという不意のスキンシップで、周りを驚かせました。
こうした流れを受けた第7回では、ナヨンが終盤になってようやくソノとのデートを実現させるまでの気持ちが明かされました。ナヨンは「邪魔をしちゃいけないと思っていた。でも、あなたの立場を聞いたわけじゃないから、『もうどうにでもなれ』という気持ちでデートを申し込んだ」と話しています。
はっきり気持ちを示して真っすぐ向かってくるナヨンに、ソノは突然「ナヨン」と呼び、パンマル(ため口)で話しかけました。この姿勢は、イェジとの関係では見られなかったものです。韓国語では年上の相手に敬語を使うのが基本なので、5歳年上のナヨンへのため口は大胆な距離の縮め方になります。この「ため口フラーティング」に、その場の全員が驚きました。ソノは「今日を境に考えることが増えたのは事実。つまらなかったら(イェジで)固まっていたと思うけど……楽しかった」と、心が揺れていることを認めています。ソノの気持ちを揺さぶったナヨンに、MC陣は拍手を送りました。
この間、宿舎ではイェジが2人のデートが早く終わるのを待っていました。戻ってきたソノとナヨンの距離が一気に縮まっているのを見て、イェジは不安になります。「直感というのかな。ただごとじゃなかった。不安だった」と、その時の気持ちを話しました。一方のソノは、男性出演者と話す中で「ただ野獣みたいにやろうと思う。楽しかったら楽しかったでいい。ここではそんなに考えすぎる必要はないと思う」と話していました。
しかし、その言葉とは裏腹に、5日目の「時間の部屋」でソノの迷いがはっきり表れます。100分をイェジとナヨンに50分ずつ分けたのです。この選択にMC陣はそろって拍子抜けした様子でした。チョン・ヨンファは「50対50の男。ソノさんが戻ってきた」ともどかしそうに話しました。
イェジも、最後まで自分の時間をすべてソノに使うことはありませんでした。イ・セヨンは「イェジさんは他のことを気にしちゃだめ。ソノさんとの関係だけ考えないと」と助言します。さらに「相手に引っ張られるところがあると思う。自分が決められなくて、相手も決められないと、ぐずぐずした関係になる。でも相手が真っすぐ来ると、そっちについていくんだと思う」と続けました。チョン・ヨンファも「イェジさんもソノさんにはっきり言う必要がある。2人はお互いに、きちんと気持ちを伝えたことがない」と話し、気持ちをはっきり伝えない2人にもどかしさをにじませました。
その後、イェジは自分からソノに話がしたいと声をかけ、ナヨンとのデートについてそれとなく尋ねました。ソノは隠さず、デートは楽しかったこと、気持ちが混乱していることを伝えます。イェジは「胸が『ドン』と沈んだ。『まさか揺れるかな?』と思っていたけど、本当に揺れていたんだから。まさかと思っていたことが起きたんだなって。積み重ねてきた時間があるのに。そこにショックを受けた」と話し、涙を見せました。チョン・ヨンファは、そんなイェジの気持ちに共感していました。
第6回と第7回を通して見えてきたのは、長い時間を共有してきたイェジと、真っすぐ気持ちを伝えるナヨンの対照的な姿です。イ・セヨンとチョン・ヨンファが指摘したように、ソノとイェジはまだお互いにはっきり気持ちを伝えていません。そこへ気持ちを隠さないナヨンが加わり、ソノの心は2人の間で揺れています。最終日が迫る中、「50対50」の男と呼ばれたソノが最後にどんな答えを出すのか、次の放送が注目されます。この2回の放送は、韓国メディア「エクスポーツニュース」のオ・スジョン記者がそれぞれ詳しく伝えています。





