ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
バラエティnews.nate.com

『私の残りの恋愛』キム・ソンホ、キム・ナヨンとの二度目のデートで揺れる

スポンサーリンク

SBSの恋愛リアリティー番組『私の残りの恋愛』第6話が9月7日に放送され、出演者のキム・ソンホがこの日一日のうちにチョン・イェジ、キム・ナヨンという二人の女性と続けてデートに臨み、その両方で心を動かされる様子が描かれた。スタジオでこの展開を見守っていたMC陣は動揺を隠せず、チョン・ヨンファが「こんな調子だと撮影できない」と発言するほどの空気になった。

この日の放送で、キム・ソンホとチョン・イェジは互いを選び、デートのマッチングが成立した。キム・ソンホはキム・ナヨンとのデートに出かける前に、まずチョン・イェジと海辺へ向かった。二人は海を眺めながら貝焼きを食べ、これまでよりも一段深いところで互いへの好意を確かめ合っている。チョン・イェジは理想のタイプについて「優しくて、繊細で、面白いときは面白い人。真面目な話も交わせる人に会いたい」と語った。キム・ソンホが「ここで見つけたと思うか」と尋ねると、チョン・イェジは「近い人がいると思う」と答えている。

キム・ソンホ写真: キム・ソンホ — THHeadline / CC BY 3.0

このデートについて、キム・ソンホは「映画みたいだった。ふわふわした瞬間。忘れられないと思う。とても記憶に残る」と笑顔で振り返った。チョン・イェジも「プレゼントのようだった。ソンホさんへの気持ちが思ったよりずっと大きいんだなと感じた。忘れられない瞬間だった」と幸せそうに話しており、この時点では二人の関係が固まりつつあるように見える流れだった。

ところがキム・ソンホは、その直後に光化門でキム・ナヨンと会う。キム・ナヨンは「ソンホとデートする前から良かった。ずっと気になるし惹かれるから。だからもっと知りたいという気持ちが大きくなった。たくさんの人の中でソンホしか見えなかった。すごくときめいた」と語り、キム・ソンホの姿を見た瞬間に高鳴る胸を押さえた。番組では、この日のキム・ナヨンが女優チャン・ジニョンに似ていると評される装いで登場した点も注目された。

キム・ソンホの側も、初めてスカートを着て現れたキム・ナヨンを見て「初めて見る服装だからか、心臓が高鳴った気がした」と発言し、スタジオのMCたちを驚かせた。さらにキム・ナヨンに対して「僕とは正反対の性格だから、最初から僕には関心がないと思っていた」と打ち明けたが、最初から自分に関心があったという相手の言葉を聞いて満面の笑みを見せている。二人は二階建てバスに乗って市内を巡り、南山へ夜景を見に行った。夜景を眺めるキム・ナヨンを、キム・ソンホはちらちらと横目で見ていた。

この視線を見逃さなかったイ・セヨンは「キム・ソンホがイェジを見るときにちらちら見ていたのに、ナヨンにもそうしている。終わった」と指摘。ドギョムは「大変なことになった」と叫び、笑いを誘った。二人は続いて居酒屋で二次会を楽しみ、体を寄せ合った状態でメニューを選んでいく。その様子を見て、チョン・ヨンファはすっかり怒っているイ・セヨンとチェ・イェナの顔色をうかがった。そして最終的に「こんな調子だと撮影できない。僕らは今、MC、パネルとして来ているんだ」とMC陣をなだめる場面となった。

キム・ソンホは、チョン・イェジの前では見せなかった愛嬌のある姿をキム・ナヨンの前で全開にした。キム・ナヨンは「チョン・イェジとあなたの物語がすごくドラマみたいだった。二人は確実だという話を聞いたから、私は邪魔をしてはいけないと思った。でも、あなたの立場は聞いていないから」と、キム・ソンホにまっすぐ気持ちをぶつけている。相手の状況を承知したうえで、それでも本人の意思を確かめようとする直球の言葉だった。

スポンサーリンク

同じ時刻、家でキム・ソンホを待っていたチョン・イェジは「どうしてこんなに遅いのか。二人でいったい何をしているんだろう。夜景を見に行ったのかな。その時間が長くなるにつれて、あらゆる考えが浮かんだ。まさか揺れているのか」と不安を吐露した。昼間に「プレゼントのようだった」と語っていた相手が、夜には別のデートで帰宅を遅らせているという構図が、そのまま画面に並ぶ形になっている。予告編では、キム・ナヨンとキム・ソンホがハウスに戻り、二人で酒を飲もうと話し合う場面が映された。

この回をめぐっては、他社の報道でも同じ場面が取り上げられている。イ・セヨンがキム・ナヨンとキム・ソンホのスキンシップに「終わりましたね」と過剰なほど感情移入したこと、チェ・イェナがチョン・イェジに感情移入して「降ります」と発言したことなどが伝えられた。チェ・イェナの「降板宣言」は、キム・ソンホをめぐる二人の女性の神経戦を見守る中で出たもので、スタジオ側の反応の激しさを示す出来事として報じられている。また、これまでの放送ではキム・ソンホがチョン・イェジに麗水旅行を持ちかけて「今度一度どう?」とアプローチする場面や、それを見たイ・セヨンが「フォックス」と評した場面もあった。チョン・ヨンファが選択結果について「100分オールインした人たちが全員デートに失敗した」と苦い表情を見せる回もあり、番組は毎回、出演者の選択とスタジオの反応が連動する構成で進んでいる。

日本の視聴者にとって、韓国の恋愛リアリティー番組は出演者本人のデートだけでなく、スタジオで見守るMC・パネル陣のリアクションが同じくらい大きな見どころになっているジャンルだ。『私の残りの恋愛』でもチョン・ヨンファ、イ・セヨン、チェ・イェナ、ドギョムといった顔ぶれがスタジオに座り、時に出演者以上に感情を動かされる。今回、チョン・ヨンファが「僕らは今、MC、パネルとして来ているんだ」と自分たちの立場を確認し直さなければならなかったのは、その熱量が一線を越えかけたことの表れでもある。

なお、今回の出演者と同じ「キム・ソンホ」の名を持つ俳優キム・ソンホは、2026年1月16日にNetflixで公開された全12話のドラマ『恋の通訳、できますか?』にコ・ユンジョンとともに主演している。言葉の壁をめぐるラブコメディで、俳優として活動するチャ・ムヒ、彼女に関わる通訳のチュ・ホジン、日本から訪れた俳優クロサワ・ヒロを軸に、異なる言語で生きてきた人々が仕事を通じて向き合い、伝わることと伝わらないことの間で関係を重ねていく物語だ。日本からは福士蒼汰が参加し、チェ・ウソンも出演。脚本はホン・ジョンウン、ホン・ミランのホン姉妹、演出は『紅い単心』などのユ・ヨンウンが手がけた。公開後は公式チャンネルでビハインド映像などの特典コンテンツも配信されている。

『私の残りの恋愛』は現在第6話まで放送されており、キム・ソンホとチョン・イェジ、キム・ナヨンの三角関係が番組の中心線になりつつある。昼のデートで「忘れられない」と言い合った相手と、夜のデートで心臓が高鳴った相手。その両方が同じ一日の中に収まってしまったことで、次回以降の選択がどう転ぶのかは読みにくくなった。予告で示されたハウスでの二人きりの酒席が、チョン・イェジの不安にどう跳ね返るのかが、次回の焦点になる。

この記事に出てくる作品

  1. 恋の通訳、できますか?Netflix ・ 2026-01

関連記事