ユ・ヨンソクのゲスト予想が外れ、ユ・ジェソク「腐った情報だ」
9月15日(火)に韓国SBSで放送されたバラエティ番組『暇さえあれば、』で、ユ・ヨンソクがその日のゲストを予想して外れ、ユ・ジェソクから「腐った情報だ」とたしなめられる場面があった。この回のゲストは俳優のユ・スンホと、DAY6のYoung Kの2人。ユ・ヨンソクが名前を挙げた顔ぶれとは、まったく違う人物だった。
『暇さえあれば、』はSBSで毎週火曜の午後9時から放送されている。番組ではゲストを「틈친구」と呼ぶ。番組名の「틈」はすき間、「친구」は友だちを意味する言葉で、日本語にすると「すきまの友だち」といったところだ。15日の放送では、この「すきまの友だち」が誰なのかをめぐって、ユ・ヨンソクとユ・ジェソクのやり取りが笑いを生んだ。
写真: ユ・ヨンソク — Beanpole blog / CC BY 4.0ゲストが姿を見せる前に、ユ・ヨンソクは自分が手に入れた「情報」をもとに推理してみせた。その根拠は「僕が知っている情報によれば、僕と一度作品をやったことがある」というもの。この手がかりから彼がたどり着いた答えが、『タチャ』のピョン・ヨハンとノ・ジェウォンだった。一緒に作品を作った仲間が来るはずだ、というのが彼の読みだった。
ところが、実際に現れたのはユ・スンホとYoung Kだった。予想が外れたユ・ヨンソクは「『タチャ』じゃなかったの?」と慌てた様子を見せた。そこでユ・ジェソクが「腐った情報だ」とたしなめ、笑いが起きた。原語は「썩은 정보」。当てにならなかった情報を、ユ・ジェソクはこの一言で片づけて笑いに変えた。この場面を伝えたiMBC연예の記事では、ユ・ジェソクの言葉を「どこで腐った情報を」という見出しにしている。
ユ・ヨンソクの推理は「自分と作品をやった人」という一点に絞ったものだった。その情報から『タチャ』の2人の名前を挙げたが、当日のゲストはユ・スンホとYoung Kで、結果は大きく外れた。自信のありそうな予想と、まったく違う答えとの落差が、この場面の面白さになっている。
記事を書いたのはiMBC연예のペク・アヨン記者で、写真はSBS提供。財務ポストに9月15日23時55分付で掲載された。同じ媒体は、この回の2人のゲストの話題もそれぞれ別の記事として配信している。
ユ・スンホの記事の見出しは「恋人の元彼の結婚式?行けない…僕と出会ったんだから勝ったんだと説得」。恋人の元交際相手の結婚式に行くかどうかという話題に、ユ・スンホが自分の考えを語ったことが分かる。Young Kの記事の見出しは「食べ放題で食べていて怒られた…空気を読まずにご飯を8杯追加」で、食べ放題の店でご飯を8杯も追加して怒られたというエピソードを明かしたようだ。ゲスト予想の話題だけでなく、2人それぞれの素顔が見える話も放送された回だった。
ここからは、ゲストを予想したユ・ヨンソクのここ最近のドラマを放送順に紹介する。まずはMBCの金土ドラマ『その電話が鳴るとき』。2024年11月22日から2025年1月4日まで、全12話が放送された。大統領の演説秘書官ペク・サオンと、その妻となるホン・ヒジュを軸にした物語で、1本の電話をきっかけに2人の関係が動き出す。ユ・ヨンソクとチェ・スビンが夫婦を演じ、ホ・ナムジュンやチャン・ギュリも出演。演出はパク・サンウとウィ・ドゥッキュ、脚本はキム・ジウン。韓国での放送と並行してNetflixでも配信された。
続いて、ENAの月火ドラマ『隠し味にはロマンス』。2025年5月12日から6月10日まで全10話が放送され、Genie TVとNetflixでも配信された。国内首位の食品企業「ハンサン」の理事で、星付きのファインダイニングを率いる御曹司ハン・ボムウが主人公。三つ星のためなら有名店のレシピを奪うこともいとわない彼が、全州で看板のない1日1組限定の店を営むオーナーシェフ、モ・ヨンジュのレシピを狙って彼女に近づく。出演はカン・ハヌル、コ・ミンシ、キム・シンロク、ユ・スビン、パク・ジフン、ホン・ファヨンら。ユ・ヨンソクは特別出演している。撮影の多くは全州で行われ、韓屋村や南部市場など実在の街並みが舞台になった。
そして最新作が、SBSの金土ドラマ『シン・イラン法律事務所 〜真実は、あの世からやってくる!?~』。2026年3月13日から5月2日まで全16話が放送された。『暇さえあれば、』と同じSBSの作品で、ユ・ヨンソクとイ・ソムが主演を務めた。亡くなった人の無念を晴らす「神がかった弁護士」シン・イランと、勝訴にすべてを賭ける法務法人テベクのエース弁護士ハン・ナヒョン。正反対の2人が手を組み、この世に残された恨を解いていく。イランの周りには母や姉夫婦、幼いめいといった家族もいる。依頼ごとに話が進む連作形式で、回ごとに特別出演のゲストが加わる。演出は『千ウォン弁護士』のシン・ジュンフン、脚本はキム・ガヨンとカン・チョルギュ。
紹介した3作はどれもNetflixで配信されており、日本からでも見ることができる。MBCの金土ドラマ、ENAの月火ドラマ、SBSの金土ドラマと、ユ・ヨンソクはこの2年ほど、放送局や枠を問わずドラマに出演してきた。夫婦を演じた作品、特別出演した作品、主演を務めた作品と、関わり方もさまざまだ。
こうしてドラマで活躍を続けるユ・ヨンソクだが、『暇さえあれば、』では自分が集めた「情報」でゲストを当てようとして、見事に外してしまった。ユ・ジェソクの「腐った情報だ」という一言で、その失敗も番組を盛り上げる笑いになった。ユ・スンホとYoung Kを迎えたこの回は、ゲスト予想の場面に加え、恋愛観や食べ放題での失敗談など話題の多い放送になった。『暇さえあれば、』はSBSで毎週火曜の午後9時から放送されている。










