『私は一人で暮らす』イ・ソンミン、3か月ぶりに居間とベランダを大掃除
写真: ソンミン — Lee Sung-min / Public domainコメディアンのイ・ソンミンが、韓国MBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』(通称ナホンサン)で、およそ3か月ぶりに自宅の大掃除に取りかかる。片付けるのは居間とベランダだ。その様子は2026年9月18日夜11時から放送される第665回で紹介される。散らかったままだった部屋を自分の手で片付けていく、飾らない一日が映し出される。
『私は一人で暮らす』は、ひとり暮らしをしている芸能人の生活をそのまま見せる観察バラエティだ。韓国ではタイトルを縮めて「ナホンサン」と呼ばれている。台本どおりに進むトークやゲームではなく、出演者の普段の暮らしをのぞく作りになっているのが特徴だ。朝の過ごし方や食事、趣味、家事など、テレビの外ではなかなか見られない姿が毎回の見どころになっている。今回はその「家事」の部分に焦点を当てた回で、テーマは3か月分たまった散らかりをどう片付けるかだ。

イ・ソンミンが最初に決めたのは、「目に入る場所から片付ける」というルールだった。家全体を一気に完璧にしようとするのではなく、まず視界に入る所から手をつける。散らかった部屋を前に、何から始めればいいか迷う人は多い。今回の掃除は、その最初の一歩をどう踏み出すかという点でも見ごたえがありそうだ。
作業はまず、居間とベランダに置きっぱなしになっていた物を外へ出すところから始まった。出した物は四つの収納ボックスに分け、一つずつきちんと詰めていった。床やベランダに散らばっていた物を種類ごとに分けて箱に収めることで、部屋が少しずつ整っていく。この仕分けの様子も放送で紹介される。
物の整理が一段落すると、次はベランダの床掃除だ。ここでイ・ソンミンは、モップのような床用の道具を使わなかった。手に持ったぞうきん一枚だけで、ベランダの床を拭いていったのだ。道具に頼らない彼の掃除ぶりには、番組の出演陣も驚いたという。3か月ぶりの大掃除で、しかもベランダの床をぞうきんだけで拭き上げる。そのやり方が画面にどう映るのかも、今回の注目点の一つだ。
もう一つ関心を集めているのが、居間に置かれたクリスマスツリーだ。このツリーは季節が三つ移り変わるあいだ、ずっと居間に置かれたままだった。放送は9月で、クリスマスからはだいぶ時間がたっている。それでもツリーは片付けられずに部屋に残っていた。今回の掃除をきっかけに、ようやく収納されるのかどうかが話題になっている。
ただし、ぞうきんでの床掃除がどんな結果になったのか、ツリーが最終的にどうなったのかは、まだ明らかにされていない。どちらも本放送で確かめてほしいとされている。予告の段階では、3か月ぶりの掃除に挑むこと、四つの箱への仕分け、道具を使わない床拭き、そして三つの季節を越えたツリーの行方という流れが示されているだけだ。結末は放送を見るまでわからない。
今回の話題を整理すると、大きく三つの場面に分けられる。一つ目は、「目に入る場所から」というルールのもとで、居間とベランダの物を出して四つの収納ボックスに分けた場面。二つ目は、モップなどを使わず、ぞうきんだけでベランダの床を拭いて出演陣を驚かせた場面。三つ目は、三つの季節のあいだ居間にあったクリスマスツリーをしまうかどうかという場面だ。どれも特別な出来事ではなく、ひとり暮らしの家ならどこでも起こりうる日常の一コマである。それをそのまま見せるのが、この番組らしさだと言える。
「約3か月ぶり」という数字も、今回の放送を見るうえでのポイントになる。3か月のあいだに居間とベランダには物がたまり、ツリーも三つの季節を越えて置かれたままだった。こうした状況は、ひとり暮らしの部屋のリアルな姿として番組の中で描かれる。そこからイ・ソンミンが自分のルールを決め、物を箱に分け、自分の手で床を拭いていく。散らかった状態から片付いていくまでの流れが、今回の回の軸になっている。
日本の読者向けに補足すると、番組名の『私は一人で暮らす』は韓国語タイトル「나 혼자 산다(ナ ホンジャ サンダ)」を訳したものだ。「ナホンサン」はその略称である。放送局はMBCで、ひとり暮らしの芸能人を主人公に、その生活を観察していく形式の番組だ。今回で第665回となり、長く続くシリーズになっている。
コメディアンとして活動するイ・ソンミンが、今回は家の片付けという身近なテーマでカメラの前に立つ。3か月ぶりの大掃除でどこまで部屋が変わるのか、ぞうきんだけの床掃除はどう終わるのか、三つの季節を居間で過ごしたクリスマスツリーはついに片付けられるのか。その答えは、9月18日夜11時放送の『私は一人で暮らす』第665回で明らかになる。









