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ソン・ヘギョ、ボッテガ・ヴェネタのグローバルアンバサダーに就任

ソン・ヘギョ写真: ソン・ヘギョ — Song Hye-kyo / Public domain
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イタリアのラグジュアリーブランド、ボッテガ・ヴェネタ(Bottega Veneta)が、俳優のソン・ヘギョをブランドのグローバルアンバサダーに起用した。韓国メディアのニュースAが2026年9月19日午前4時15分に、キム・ジョンス記者の署名記事で伝えた。発表にはソン・ヘギョ本人と、ブランドのクリエイティブ・ディレクターを務めるルイーズ・トロッターのコメントが添えられている。

ニュースAはソン・ヘギョを、作品への出演を途切れることなく続け、深みのある演技で世界中から愛されている韓国の俳優として紹介している。今回の役割は特定の国や地域に限られたものではない。グローバルアンバサダーとして、世界規模でブランドと手を組むことになる。

ソン・ヘギョ
写真: ソン・ヘギョ — Marie Claire Korea / CC BY 3.0

ソン・ヘギョは「ボッテガ・ヴェネタと一緒に歩めることになり、うれしく思います。職人精神と創造性によって文化と芸術を包み込むブランドの歩みが、いつも印象的でした。ボッテガ・ヴェネタと築いていく新しい旅が楽しみです」とコメントした。ブランドの姿勢を「いつも印象的だった」と語っており、以前から関心を寄せていたことがわかる。職人の技と創造性、そして文化や芸術との関わりに触れている点も目を引く。

ブランド側は起用の理由として、ソン・ヘギョならではの存在感と、ファッション・芸術・文化とのつながりを保ち続けてきた点を挙げた。こうした姿が、手仕事と創造性を大切にするボッテガ・ヴェネタの価値観に通じるという。さらに今回の起用について、同時代のアートとの交流を広げてきたブランドの歩みに新しい一章を開くものだと位置づけている。あわせて、さまざまな地域や文化的背景を包み込むボッテガ・ヴェネタ固有の精神に光を当てるものだとも説明している。

クリエイティブ・ディレクターのルイーズ・トロッターは「ソン・ヘギョさんをブランドのグローバルアンバサダーとしてお迎えでき、大変うれしく思います。幅広い芸術の世界と職人精神に対する彼女の深い献身は、ボッテガ・ヴェネタが目指してきた精神と自然につながっています。これから共に続けていく創造的な旅を楽しみにしています」とのコメントを出した。

2人の言葉を並べると、共通するキーワードが見えてくる。ソン・ヘギョはブランドの「職人精神と創造性」を挙げ、トロッターはソン・ヘギョの「職人精神への献身」を挙げた。どちらも、同じ価値を相手の中に見いだしている。そして2人とも「旅」という言葉で締めくくり、これから始まる関係への期待を示した。ただし今回の発表では、広告キャンペーンやイベントなど、具体的な活動内容には触れられていない。

俳優としての次の話題作は、Netflixのドラマシリーズ「タンタラの詩」(原題「천천히 강렬하게」、英題「Tantara」)だ。出演はチャ・スンウォン、コン・ユ、ソン・ヘギョ、イ・ハニ、ソリョン。全22話で、2026年12月11日からNetflixで配信される予定となっている。豪華な顔ぶれがそろった座組みそのものが目を引く作品で、22話という話数を生かした腰を据えた作りにも期待が集まる。アンバサダー就任の発表からおよそ3か月後に、この新作の配信が始まる。

ソン・ヘギョは9月に入ってから、SNSで近況をたびたび伝えてきた。当サイトでもその様子を続けて取り上げている。

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9月9日には、鏡越しに撮った自撮りを公開した。髪はあごのラインで切りそろえたボブで、ブラウンのレザージャケットに白いスカーフを合わせている。添えた言葉は「出かけよう」の一言だけだったが、OSENとエクスポーツニュースが続けて報じた。ストーリーズ機能では、日差しの差し込む窓辺や香水を写した写真も公開している。

9月10日には「Thank u」という一言とともに写真を投稿した。写っていたのは、韓国系ドイツ人ピアニスト、ジナ・アリスのアルバム「WonderWorld(ウォンダーワールド)」と、グレーのカードケースだ。カードケースには、エッフェル塔の飾りと、ビーズで「SHK」のイニシャルをかたどったキーリングが付いていた。マイデイリーが翌11日にこの投稿を伝えている。

9月12日には、サングラス姿で街角の販売台や店内の本を眺める写真を複数枚公開した。白のコットンパンツにブラウンのレザージャケットを合わせた秋らしい装いで、キャプションは「FR」の2文字だけだった。この投稿はスペシャルタイムスとエクスポーツニュースが報じ、当サイトもフランスの街で本を選ぶ日常として紹介した。

翌13日には、日本のメイクアップアーティスト、ユウスケ・サエキと一緒に撮った写真を投稿した。白黒で仕上げた一枚で、ソン・ヘギョはサエキの肩にそっと頭を預けてほほ笑んでいる。写真には英語で「beloved friend(愛する友人)」と書き添えられていた。SPOTV NEWSが同日夜に報じており、日本の人物との親しい交流が伝わる投稿となった。

アンバサダー起用が報じられる前日の9月18日には、歌手で俳優のオム・ジョンファがYouTubeチャンネル「Umaizing 엄정화TV」に動画を公開した。自身の名前を冠したワイン「UMAIZING(オムメイジング)」の発売を記念して開いたパーティーの様子を収めたもので、ソン・ヘギョも出席していた。会場にはコ・ヒョンジョンやキム・ジェジュン(ジェジュン)らも集まり、年末の授賞式を思わせる華やかな一夜になった。動画のタイトルは「파티는 내가 열게. 와인은 누가 마실래?」で、日本語にすると「パーティーは私が開く。ワインは誰が飲む?」となる。

9月に入ってからだけでも、飾らないSNSの近況、親しい人たちとの交流、年末に配信を控えるNetflixの新作と、ソン・ヘギョをめぐる話題は続いてきた。そこに、ボッテガ・ヴェネタのグローバルアンバサダーという新しい肩書きが加わった。本人が「新しい旅」と表現したブランドとの取り組みが、今後どのような形で示されるのかはまだわからない。「タンタラの詩」の配信開始とあわせて、続報を待ちたい。

この記事に出てくる作品

  1. タンタラの詩Netflix ・ 2026-12

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