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キム・ジウォン、1億ウォン寄付に「運が良かった」 『サロンドリップ』で謙遜

キム・ジウォン写真: キム・ジウォン — Namu / CC0
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女優のキム・ジウォンが、9月29日に公開されたYouTubeのトーク番組『サロンドリップ』(原題『살롱드립』)に出演した。最近、ソウル大学校子ども病院に1億ウォンを寄付したことが報じられたばかりだが、番組でこの話題を振られると「運よくまたそういう機会ができたので」と控えめに答えた。撮影現場でスタッフに差し入れを配る習慣についても語り、同じ回に出演した女優のイ・ジョンウンからは「出演料を全部それに使っているみたい」と冗談でからかわれる場面もあった。

『サロンドリップ』は、YouTubeチャンネル「TEO テオ」で配信されている番組で、お笑いタレントのチャン・ドヨンが司会を務める。今回は「気になる方はコメントに『情報』と書いてください」というタイトルで、第157回(EP.157)として公開された。ゲストはキム・ジウォンとイ・ジョンウンの2人。キム・ジウォンの出演はこれが2回目だ。

キム・ジウォン
写真: キム・ジウォン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

寄付の話を切り出したのはチャン・ドヨンだった。「少し前に記事が出ていましたね。すてきな寄付をされて」と声をかけると、キム・ジウォンは照れた様子で「運よくまたそういう機会ができたので」と返した。寄付をした本人が「運が良かった」と言うのを聞いたのは初めてだとチャン・ドヨンが驚くと、キム・ジウォンは「そうなりました」とだけ短く答え、気まずそうに笑った。1億ウォンを寄付したことを誇るのではなく、寄付できる機会に恵まれたと受け止める答え方に、彼女の謙虚な人柄が表れていた。

トークでは、キム・ジウォンの内向的な性格も話題になった。チャン・ドヨンに「前よりもっと内向的になって来られたみたい」と言われると、2回目の出演なので気楽に来ようと思っていたと打ち明けた。実際に気持ちは楽だったものの、「さっき控室のドアを開けた瞬間から心臓がドキドキした」と話し、スタジオを笑わせた。

話はさらに、仲良くなりたい相手にどう接するかという方向へ進んだ。チャン・ドヨンに、誰かと距離を縮めたいときに何をするのかと聞かれ、キム・ジウォンが挙げたのは「私のフラーティング(アプローチ)は、おやつをたくさん配ること」。すかさずイ・ジョンウンが「現場で毎日やっていた」と証言し、この習慣が本物であることを裏付けた。

キム・ジウォンによると、撮影現場のスタッフと早く打ち解けて気持ちよく仕事をしたいという思いが強かったという。最初は自分の近くにいる10人ほどに配っていたが、配る範囲が少しずつ広がり、最後にはスタッフ全員に行き渡らせるようになった。配っていたのは、お菓子、グミ、チョコレート、エナジータブレット、ブドウ糖キャンディーなど。「全部配ったので、すぐに仲良くなれた」と振り返った。

撮影現場のスタッフはかなりの人数になるはずで、チャン・ドヨンは「人数もかなり多いでしょうに、すごい」と感心した。そこでイ・ジョンウンが「出演料を全部それに使っているみたい」と冗談を言い、スタジオは大きな笑いに包まれた。見出しにもなったこのひと言は、1億ウォン寄付の話題と重なり、キム・ジウォンの気前の良さと周りへの気配りを印象づけるものになった。

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キム・ジウォンとイ・ジョンウンがそろって出演したのは、2人が新作ドラマで共演しているためだ。韓国SBSの新しい金土ドラマ『ドクターX:白いマフィアの時代』(原題『닥터X: 하얀 마피아의 시대』)で、キム・ジウォンが主人公のケ・スジョンを演じ、イ・ジョンウンのほか、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクらが出演する。当サイトが9月22日に伝えたとおり、放送は10月9日の夜9時50分から始まる。

ケ・スジョンは「ドクターX」と呼ばれる天才外科医だ。手術で失敗することはなく、妥協も一切しない。実力だけで医師とは何かを証明する人物で、腐敗にまみれた医療界の権力構造に切り込んでいく。9月23日に公開されたキャラクターポスターの情報によると、ケ・スジョンはグソ大学病院に乗り込み、手術の腕一本で病院にはびこる腐敗した医療権力を取り除いていく。劇中では「手術室の狂ったケ」と呼ばれる。「ケ」は彼女の姓だ。制作側はこの作品を「サイダー・メディカル・ノワール」と紹介している。韓国では、胸がすくような痛快な展開を炭酸飲料のサイダーにたとえて「サイダー」と表現することがあり、医療界の不条理を痛快に打ち破っていく物語であることを打ち出した呼び方だ。

脚本はピョン・ソングン。演出は『悪鬼』『VIP』などを手がけたイ・ジョンリムが担当する。当初は9月25日に始まる予定だったが、秋夕(チュソク)連休とアジア競技大会の中継による編成の都合で、10月期の作品として組み直された。秋夕は韓国の旧暦の盆にあたる大型連休で、この時期はテレビ局の編成が大きく変わりやすい。9月22日にはティーザー映像とメインポスターが、23日にはキム・ジウォン、イ・ジョンウン、ソン・ヒョンジュ、キム・ウソクの主要4人のキャラクターポスターが1人1枚ずつ公開され、放送開始に向けたPRが本格化している。

今回の『サロンドリップ』への出演も、放送を前にしたこうした流れの中にある。同じ回では、ほかにもキム・ジウォンの素顔に触れる話がいくつも出た。当サイトが9月29日に伝えたように、キム・ジウォンはBIGBANGのデビュー20周年コンサートを観に行った理由を明かしている。きっかけは、10代の終わりにドラマで共演したBIGBANGのテソンから招待されたことだった。練習生時代の話になったところで、チャン・ドヨンが「コンサート会場で見かけたという話もたくさんある」と振ると、キム・ジウォンは「最近は外に出歩いている」と答え、最近はいろいろな公演に出かけていることを認めた。

さらに9月30日には、キム・ジウォンがかつてアイドルデビューを目指して準備していたことを番組で明かしたと、韓国のニュース1が報じている。アイドルを目指して準備はしていたが、デビューはかなわなかったと本人が語った。現在は女優として活躍する彼女の、あまり知られていない一面だ。

1億ウォンの寄付を「運が良かった」と言い表す謙虚さや、控室のドアを開けただけで心臓がドキドキするという内向的な性格。その一方で、撮影現場ではスタッフ全員に差し入れを配って、自分から距離を縮めようとする。今回の放送では、そうしたキム・ジウォンの人柄が、イ・ジョンウンの証言や冗談を交えながら伝わってきた。共演者が「現場で毎日やっていた」と語るほどの気配りが、主演作『ドクターX:白いマフィアの時代』でどんな形で実を結ぶのか。10月9日の初回放送に注目が集まる。

この記事は TEN ASIA の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:'1억 기부' 김지원 "출연료 '이걸로' 다 쓰는 듯" ('살롱드립')

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  1. ドクターXSBS TV ・ 2026-10

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