TWICEジヒョ、パリの路上でダンス動画 引き締まった体にファンの反響
写真: TWICE — Twice - LanJuarez / CC BY-SA 4.0TWICEのジヒョが、エッフェル塔が見えるフランス・パリの路上で音楽に合わせて踊る動画を自身のインスタグラムに投稿し、引き締まった体つきが韓国で話題になっている。韓国の通信社ニューシスが10月25日、インターン記者ホ・ジュンヒ氏の署名記事で伝えた。記事は動画の内容とファンの反応を紹介したうえで、ジヒョが以前取り組む姿を見せたピラティスにも焦点を当てている。
動画には英語で「Red bottoms on, I feel like Nicole」という一文が添えられている。撮影場所はパリの道路の真ん中で、画面の奥にはエッフェル塔が見える。パリを象徴する建物を背景に、ジヒョは音楽に合わせて体を動かしている。

ニューシスによると、ジヒョの服装は丈の短い黒のレザーパンツに、クロップトップとレザージャケットを合わせたもの。足元には赤いハイヒールを履いている。黒を基調にした装いの中で、靴の赤がよく目立つ組み合わせだ。添えられた英文の「Red」も、この赤いハイヒールと重なる。
動画の中のジヒョは、長いウェーブヘアをかき上げながら踊っている。短いパンツからは引き締まった太ももと脚のラインがのぞく。腰を使ってウェーブを見せたり、カメラに向かって投げキスを送ったりする場面もある。最後はカメラの方へ歩いてきてポーズを決めている。踊る、視線を送る、歩み寄るという流れが短い映像の中に詰まっている。
この動画には、ファンから「ジヒョ、すごく細くなった」「体形管理がすごい」「本当にきれい」「健康的な美しさにあふれている」「本当に引き締まった」といった声が寄せられたという。きれいさをたたえる声に加え、体の変化や日ごろの管理に目を向けたコメントが多いのが特徴だ。ニューシスが見出しで「ピラティスで鍛えた体」に触れたのも、こうした反応を受けたものといえる。
この動画については、当サイトでも10月21日に、韓国の芸能メディア、エクスポーツニュースのミョン・ヒスク記者の報道をもとに伝えていた。その時点での紹介は、夜景の広がる街なかで踊る短い動画というもので、英文も同じ「Red bottoms on, I feel like Nicole」だった。エクスポーツニュースは服装について、黒のクロップトップとショートパンツに丈の長いアウターをはおり、トップスからアウターまで黒でそろえたシックで強い印象のスタイリングだと説明している。足元だけを赤いハイヒールにして、黒一色の装いのアクセントにしている点も、当時から注目されていた。
2つの報道を見比べると、伝え方の違いがわかる。エクスポーツニュースは黒と赤の配色やスタイリングの印象を中心に紹介した。一方、ニューシスは撮影場所がエッフェル塔の見えるパリであることや、レザー素材のパンツとジャケットであることを具体的に書き、さらに体つきやダンスの動きにまで踏み込んでいる。どちらの報道も、赤いハイヒールを装いの要として取り上げている点は共通している。なお、ニューシスの記事では、この動画が何の機会に撮影されたのかは触れられていない。
ニューシスの記事は後半で、ジヒョの体づくりとピラティスの関係を取り上げている。ジヒョは以前、バラエティー番組でピラティスをしながら体形を管理する様子を公開していたという。記事では番組名は挙げられていないが、今回の動画で見せた引き締まった体と、その管理方法としてのピラティスを結びつけて紹介している。
記事の説明によると、ピラティスは筋肉を強くし、体のバランスを整えるのに役立つ運動だ。腹部や腰まわりなど体幹の筋肉を鍛え、柔軟性を高めることで、正しい姿勢を保つのにも効果があるとされる。続けることで筋力と柔軟性を同時に養うことができ、引き締まった体づくりにつながるという。
ストレスの面でもよい影響が期待できると記事は伝えている。動作をしている間は呼吸と体の動きに集中するため、日常の緊張を和らげられるからだ。ただし、体重を落とすことが目的なら、ピラティスだけに頼るのではなく、食事の管理や有酸素運動を組み合わせるとよいとも付け加えている。ピラティスは体形を整える手段のひとつであり、減量にはほかの方法との組み合わせが必要だという立場だ。
一方で記事は、ピラティスをするときは自分の体の状態に合った動作を選ぶ必要があると注意を促している。根拠として挙げたのは、登録者27万人のYouTubeチャンネル「ドクター・マディマディ」の解説だ。それによると、腰椎椎間板ヘルニアがある人や過去にかかったことがある人は、腰を深く曲げる動作を避けた方がよい。キャデラックと呼ばれる器具を使う「モンキー」という動作のように腰を深く丸めると、椎間板に負担がかかり、神経を刺激するおそれがあるという。
芸能人の体つきが話題になると、その運動法をまねしたいと考える人も少なくない。ニューシスの記事が効果だけでなく、減量には食事や有酸素運動も必要なことや、持病がある人への注意点までまとめているのは、そうした読者を意識したものだろう。ピラティスに関心を持った日本のファンにとっても、自分の体に合わせて無理のない範囲で取り組むことが大切だという点は参考になる。
韓国では、アイドルが自分のSNSに投稿した短い動画や写真が芸能メディアに取り上げられ、記事として広く伝えられることが多い。今回の動画も、10月21日のエクスポーツニュースに続き、25日にはニューシスが取り上げた。服装に注目した報道から、撮影場所や体づくりにまで話を広げた報道へと、扱い方が移っているのも興味深い。
動画はジヒョ本人のインスタグラムで公開されている。エッフェル塔を背景に、黒の装いと赤いハイヒールで踊る姿が、ファンの間で引き続き話題を集めそうだ。
原文:지효, 에펠탑 앞 댄스…"필라테스 몸매 대단"










