ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
ピックアップ財務ポスト

ハヨン曽祖父の親日疑惑で活動に影響、アン・パンソク監督は死去

(C) ファイナンシャルポスト
スポンサーリンク
AD / HEADER 100px

韓国の芸能界で今週、女優ハヨンをめぐる家族史の問題、ドラマ演出家アン・パンソク監督の訃報、そしてBTSのV(ヴィ)による聴力低下の告白という三つの出来事が相次いだ。iMBC芸能が週間のイシューとしてまとめている。

発端となったのは、8月7日に放送されたバラエティ番組でのハヨン(本名アン・ハヨン)の発言だった。番組で彼女は「曽祖父、祖父、父、姉まで4代続く医師の家系」だと語り、「曽祖父は漢陽で初めて西洋医学の医院を開業し、高宗皇帝を診察したこともある」と家族の歴史を紹介した。ところがその後、この曽祖父が安商浩(アン・サンホ、1872〜1927)であることが判明すると、日本統治期の行動をめぐる親日疑惑へと話が広がった。

(C) ファイナンシャルポスト
(C) ファイナンシャルポスト
(C) ファイナンシャルポスト

ハヨン側は当初「曽祖父が安商浩であるのは事実だが、親日行為は事実無根」と説明した。しかし1916年に作成された大正親睦会の評議員名簿に安商浩の名前が確認され、状況は一変する。所属側は説明を出した翌日には立場を撤回し、「十分な検証もないまま事実無根と性急に答えて混乱を招いたことを心よりお詫びする」と謝罪。「ハヨン自身も今回の件でご心配をおかけしたことを深く受け止め、今後より慎重で謙虚な姿勢で臨む」とコメントした。

ハヨン本人もSNSで謝罪した。「曽祖父に関わることで大きな失望と傷を与えてしまったことを、頭を下げてお詫びします」とつづり、「恥ずかしいことに、そのような無知な状態で、いろいろな場で曽祖父の話を家族の誇りのように持ち出してきました。きちんと知らないまま家族史を軽々しく口にしたことを反省しています」と記した。

影響は仕事にも及んでいる。ハヨンはNetflixオリジナルシリーズ『恋は飴模様』(原題:이런 엿 같은 사랑)のインタビューを取りやめた。撮影を終えて公開日まで決まっていたウェブバラエティの公開も中止となり、出演した広告映像は非公開に切り替えられた。この作品は8月7日に配信が始まった全12話のロマンティックコメディで、共演はチョン・ヘイン。記憶を失ったソウル中央地検の検事コ・ウンセと、自分は恋人だと言い張るボクシングコーチのチャン・テハが同居する物語で、チョン・ヘインがテハを、ハヨンがウンセを演じる。演出は『マイ・デーモン』のキム・ジャンハン、脚本はモ・ジヘ。ホ・ソンテ、キム・ヨンオク、チャン・ヘジンら実力派が脇を固め、飴の里の場面は慶尚北道醴泉郡の金塘室村で撮影された。配信開始の直後に主演俳優が宣伝活動から退く形となった。

ハヨンをめぐっては、5年前の「生涯初の韓服」というSNS投稿が再び拡散し、議論が次の作品にも波及していると本紙でも8月17日に伝えている。

訃報も届いた。「ドラマの巨匠」と呼ばれたアン・パンソク監督が12日午後に死去した。64歳だった。監督は先月に脳出血で倒れて入院し、治療を受けていたが、意識は戻らなかった。10月放送予定のドラマ『恋愛博士』での復帰を控えていた矢先の急逝となった。

アン監督は1987年にMBCへ入社し、1994年のMBCベスト劇場『愛のあいさつ』で本格的に演出活動を始めた。その後は『白い巨塔』『妻の資格』『密会』『風の便りで聞きました』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』『春の夜』『卒業』『交渉の技術』を手がけ、遺作となった『恋愛博士』まで、韓国ドラマ史に太い足跡を残した。

BTSのV(本名キム・テヒョン)は、聴力の異常で治療を受けていることを明かした。12日にメンバーのジョングクとともに行ったWeverseのライブ配信での告白だ。Vは「アーミー(ファンダム名)の皆さんには一度も話したことがないけれど、2年半前から耳の調子が良くない」と切り出し、「今、左が100くらい聞こえるとしたら、右は30しか聞こえない」と説明した。「ずっと薬を飲んでいる。病院にも熱心に通っている」とも語っている。

さらにVは、症状が出た当時の状況にも触れた。「実は軍隊でかかって、少しひどくなってから、運動をする人たちばかりが集まっているので『精神力の問題』だと言われた。それ以来、自分も催眠にかかったように精神力の問題だと思っていた」と振り返った。BTSは現在、ワールドツアー「ARIRANG」の北米公演を行っている最中だ。

BTSをめぐっては、ジミンが米国公演で難病の少女に頬へのキスを贈った場面が反響を呼んだこと、ジェイホープがGQ韓国のインタビューで語った内容、さらに「BTS特需」をうたい文句にしたeSIM投資詐欺の被害が1400人を超えたことを、いずれも8月17日に本紙で報じている。

関連記事

CORTIS写真: CORTIS — SBS Radio 에라오 / CC BY 3.0
CORTIS ジュフン、海外日程終え仁川空港に帰国

グループ「CORTIS(コルティス)」が海外での日程を終え、8月18日午前、仁川国際空港を通じて帰国した。韓国メディア「ディスパッチ」が同日、空港での様子を写真とともに伝えた。記事…

ピックアップネイト