オム・ジョンファのワイン発売祝う席にソン・ヘギョら集結
写真: オム・ジョンファ — Uhm Jung-hwa / Public domain俳優のソン・ヘギョが、歌手で俳優のオム・ジョンファのワイン発売を祝う集まりに参加した。その様子は、同席していた俳優のコ・ヒョンジョンが自身のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿した動画によって明らかになった。ニューシスが2026年9月2日に報じた。
公開された動画は、コ・ヒョンジョンが携帯電話を手に会場のあちこちを撮影したもので、親しい仲間たちと楽しそうに過ごす時間がそのまま記録されている。画面にはソン・ヘギョのほか、歌手のカン・ミンギョン、チョン・ジェヒョンらの姿が収められていた。オム・ジョンファのワインが世に出たことを祝うという趣旨の集まりで、コ・ヒョンジョンにとってオム・ジョンファは長年の親しい友人にあたる。芸能界の第一線に立つ顔ぶれが、仕事の現場ではなく私的な祝いの席で顔をそろえた点が、韓国内で関心を呼んだ。


この日のソン・ヘギョはシャツ姿だった。着飾ったスタイルではなく、くつろいだ雰囲気の中に自然に溶け込む装いだったが、それでもすらりとした体のラインが目を引いた。そのことがきっかけとなり、彼女が普段どのように体形を管理しているのかにあらためて注目が集まっている。ニューシスは、ソン・ヘギョ自身が過去に語っていた運動の習慣を振り返る形で記事を構成した。
ソン・ヘギョは以前、自らの体形管理の方法を公に明かしたことがある。昨年1月、カン・ミンギョンのYouTubeチャンネル「ギャンミンギョン」に出演した際のことだ。同席していた俳優のチョン・ヨビンから「『黒い修道女たち』の撮影のときより痩せたみたい」と言われたソン・ヘギョは、「あのときより痩せた」と認め、その理由について「急に仕事が押し寄せてきたから」と説明した。多忙が体形に影響したという趣旨の受け答えだった。
続けて運動の秘訣を尋ねられると、彼女は「ジャイロトニックも本当に熱心に通った」と答えている。ジャイロトニックは、ヨガとピラティス、そして舞踊の動作を組み合わせた全身運動として知られる。器具を用いながら体を回旋させる動きが特徴で、関節への負担を抑えつつ全身を使う点が支持されている。さらにソン・ヘギョは「ヨガにも通っているが、仕事があっても週に4〜5回は行く」と語り、多忙な撮影スケジュールの合間を縫って運動を続けていることを明かした。
ヨガとの付き合いは短くない。同じ番組で彼女は「10年ほど通った」と述べ、長期にわたって続けてきたことを説明している。効果についても実感を口にしており、「血行にも良く、ヨガをした後はむくみがすっと消えている」と話した。厳しい食事制限や短期集中型のトレーニングではなく、生活の一部として運動を積み重ねる姿勢がうかがえる発言だった。
ニューシスは記事の後段で、ヨガと体形管理の関係を扱った研究にも触れている。ドイツとオーストラリアの研究陣が参加した無作為対照試験では、腹部肥満の女性60人を対象に12週間のヨガを実施した。その結果、ヨガを行ったグループのウエスト周囲径は、対照群よりおよそ3.8センチ多く減少したという。体重、BMI、体脂肪率、筋肉量の比率についても有意な差が確認された。研究陣は「ヨガは女性の腹部肥満を管理する方法として推奨できる」との見解を示している。また世界保健機関(WHO)は成人に対し、1週間に中強度の有酸素身体活動を150〜300分、または高強度の身体活動を75〜150分行うことを推奨しており、さらに「成人は週2日以上、主要な筋肉群を使う筋力強化活動も行うべきだ」と提示している。
ソン・ヘギョをめぐっては、私的な交流の場面がこのところ相次いで話題になっている。今年8月19日には、自身の個人アカウントで、10歳年下の俳優チョン・ソニから贈られたプレゼントを公開した。写真に写っていたのはコップと、犬用のぬいぐるみのコップ。ソン・ヘギョは「私へのプレゼント、ルビへのプレゼント」という文章を添え、チョン・ソニをタグ付けして、贈り主が彼女であることを明かした。注目されたのは、贈り物が本人の分だけにとどまらなかった点だ。チョン・ソニは、ソン・ヘギョの愛犬ルビの分まで用意していた。相手だけでなく、その家族同然の存在にまで気を配る細やかさが、当時も反響を呼んだ。今回のワイン発売を祝う席への参加も、こうした人付き合いの延長線上にある一場面といえる。
作品面では、ソン・ヘギョの新たな出演作が控えている。Netflixシリーズ「タンタラの詩」(韓国語原題「천천히 강렬하게」、英題「Tantara」)だ。チャ・スンウォン、コン・ユ、ソン・ヘギョ、イ・ハニ、ソリョンが名を連ねる座組みで、豪華な顔ぶれが一堂に会すること自体がまず目を引く一作となっている。全22話で、2026年12月11日からNetflixで配信される予定だ。近年の韓国ドラマとしては話数が多く、腰を据えた作りが期待される。日本の視聴者にとっても、Netflixでの配信であれば韓国と同時期に視聴できるため、公開を待つ環境は整っている。
なお、同じくNetflixで2026年2月13日に配信された全8話の作品「サラ・キムという女」(原題「레이디 두아」)も、韓国発のドラマとして話題を集めた。サラ・キムという一人の女性をめぐって過去と現在が交錯し、三月百貨店の人々や強力犯罪捜査隊の刑事たちが動き出す中、パク・ムギョンとの出会いが物語を大きく動かしていく筋立てだ。主演はシン・ヘソン、共演にイ・ジュニョク、ペ・ジョンオクらが名を連ね、演出はキム・ジンミン、脚本はチュ・ソンヨンが担当した。第5回青龍シリーズアワードでは、シン・ヘソンが主演女優賞、パク・ボギョンが助演女優賞を受賞している。
今回のワイン発売を祝う席は、作品発表や公式行事ではなく、あくまで私的な集まりだ。それでも、コ・ヒョンジョンがSNSに動画を投稿したことで広く知られることとなり、ソン・ヘギョの近況や体形管理の話題にまで波及した。年末に控えるNetflix「タンタラの詩」の配信開始を前に、日本でも彼女の動向への関心は続きそうだ。






