写真: ソ・イングク — tenasia10 / CC BY 3.0残念ながら明日も出勤です!
| 原題 | 내일도 출근 |
|---|---|
| 放送局 | tvN |
| 放送期間 | 2026-06-22 〜 2026-07-28 |
| 話数 | 全12話 |
| 出演 | ソ・イングク, パク・ジヒョン |
この作品について
入社7年目、日常に倦怠を覚えていたセウム電子DA事業部の先任チャ・ジユン。そこへ現れたのが、気難しい上司のカン・シウでした。互いにとって代えのきかない存在になっていく二人の、オフィスラブを描くロマンスです。ソ・イングクがシウを、パク・ジヒョンがジユンを演じます。
脚本はキム・ギョンミン、演出はチョ・ウンソル。tvNの月火ドラマ枠で2026年6月22日から7月28日まで、全12話が放送されました。カン・ミナ、ウォン・ギュビン、チェ・ギョンフンらが共演し、配信はTVINGに加えWavveでも提供されました。
入社7年目、セウム電子DA事業部で働くチャ・ジユンが主人公のオフィスロマンスです。仕事の勘どころは同僚から一目置かれているものの、キャリアは頭打ちになり、疲れを抱えたまま毎日を過ごしています。持病を抱えながら働く彼女は、社内の部署異動をきっかけに、新しい上司の下につくことになります。その上司が、規律に厳しく物言いも率直なため部下から「気難しい」と評判のカン・シウでした。噛み合わないところから始まった二人が、やがて互いにとって代えのきかない存在になっていく過程を、同僚たちがそれぞれ抱える事情と並行して描いていきます。
カン・シウを演じるのはソ・イングク。生活を律することにこだわり、遠回しな言い方をしない部署の管理職という役どころです。ソ・イングクは2026年3月6日配信開始のNetflix作品「マンスリー彼氏」にも出演しています。チャ・ジユン役はパク・ジヒョン。仕事の力量は認められながらも燃え尽きかけている、七年目の会社員という難しい立ち位置を担います。
脇を固める顔ぶれも役割がはっきりしています。カン・ミナは同じ部署のユン・ノア役で、長く続いた恋愛を終えたばかり。心機一転を図るなかで、趣味を通じて新しい相手と出会います。そのノアに臆せず近づいていく23歳の大学生イ・ジェイン役がウォン・ギュビン。チェ・ギョンフンはバンドのボーカルで歌手を目指すチョ・ガウルを演じ、大学時代のジユンの初恋の相手という設定です。ホン・ウジンはセウム電子DA事業部・商品企画1チームのチームリーダー、コ・ヨンサム役。ヤン・ビョンヨルは休職中の入社9年目社員イ・ヨンフン役です。ほかにパク・イェヨン(チェ・スジン役)、キム・ジョンヨン(ハン・ウジン役)、カン・ギドゥン(チョン・ギテ役)、ハン・テハ(ク・スンジュン役)、イ・ジェイ(シン・ナリ役)、ホ・ジュンソ(チャ・ジュンス役)、アン・ソヨ(イ・ヘジ役)が出演し、パク・ソハムがソン・ミンギュ役で特別出演しています。
原作は、McQueen Studioが手がけ2020年にカカオウェブトゥーンで公開された「Back to Work!」。累計2億回超の閲覧数を記録した作品で、そのドラマ化にあたります。脚本はキム・ギョンミン、演出はチョ・ウンソル。企画をStudio Dragon、制作をKross Picturesが担当しました。tvNが2026年のラインナップの一つとして本作を発表したのは2025年8月のことです。キャスティングは2025年初頭に動き出し、4月24日にソ・イングクの主演交渉が報じられ、その5日後にパク・ジヒョンの女性主人公起用が伝えられました。二人の出演をtvNが正式に発表したのは8月11日です。以降、8月28日にカン・ミナ、9月2日にパク・イェヨン、9月下旬にチェ・ギョンフンとウォン・ギュビン、11月にハン・テハとキム・ジョンヨン、12月にカン・ギドゥンと、2025年後半を通じて共演陣が固まっていきました。撮影は2025年後半に開始されています。
放送はtvNの月火ドラマ枠、毎週月曜と火曜の20時50分(韓国時間)から。2026年6月22日にスタートし、7月28日に全12話で完結しました。韓国国内ではTVINGとWavveで配信され、韓国外ではPrime Videoで視聴できます。OSTは2枚組アルバムとして最終話と同じ2026年7月28日にリリースされ、ディスク1に主題歌、ディスク2に劇伴が収録されています。
日本の読者にとって押さえておきたいのは、tvNの月火枠が本作の放送枠だという点です。全12話という構成は、平日夜の連続ドラマとしては短めで、一気に見通しやすい分量といえます。またオフィスを舞台に上司と部下の距離が変わっていく物語は、同時期の韓国ドラマでも取り上げられている題材で、たとえばナム・ジヒョンとファン・イニョプが初共演する「チンハン告白:183hz」(原題)も、新人時代に厳しく接してきた先輩が変わった姿で戻ってくるという、職場の上下関係の組み替えを軸にしたウェブ小説原作のオフィスロマンスです。ウェブトゥーンやウェブ小説を原作にしたオフィスものが並ぶなかで、本作は2億回超の閲覧数を持つカカオウェブトゥーンを土台にしている点が出発点になっています。








