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ユンホ、日産スタジアム7万5千席公演に触れ「400席から始まった」

ユンホ写真: ユンホ — Yunho / Public domain
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東方神起のユンホが、9月5日に放送されたMBCのバラエティ番組「遊んで何するの?」で、日本・日産スタジアムでの7万5000席規模の公演を開催したことに触れ、あわせて400席の会場から出発したという東方神起のこれまでの歩みを語った。この日の放送は「銭の戦争 in 全州」と題した内容で、出演者同士のやりとりの中から、ユンホの現在の活動規模が自然な形で明らかになった格好だ。

番組でユンホは、収録に先立ってシンガポールでの公演を終えて帰国したことを明かした。その公演の規模を問われると、客席数は2000席だったと説明。あわせて「シンガポールの観客なら、みんな外国の方だ」と語り、現地で韓国国外の観客と向き合っている状況を自分の言葉で表現した。さらに「シンガポールの前にマカオへ行って、それからシンガポールに行った。明日はバンコクへ行く」と述べ、アジア各都市を短い間隔で回る過密な海外公演スケジュールを明かしている。マカオ、シンガポール、そして翌日のバンコクという流れが、そのまま口頭で語られた形だ。

ユンホ
写真: ユンホ — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

このやりとりに反応したのが、最近ファンコンサートを開催したハハだった。ハハが「バンコクは何人なんだ」と尋ねると、ユンホは「ちょっと小さい。1500席」と答えた。ユンホにとっては小規模な部類に入る数字だったが、これがハハの心情を刺激することになる。チケット販売の不振に直面していたハハは「それが少ないのか。俺は3か月間売っているのに」と憤り、番組の空気を笑いに変えた。自身のファンコンサートで客席を埋めるのに苦労している当事者にとって、1500席を「小さい」と表現されたことは、そのまま笑いを生む対比になったわけである。

そこでユンホが返したのが「僕らも400席から始まった」という言葉だった。今では海外各都市で公演を重ねるグループも、その出発点は400席の会場だったという回想である。そして話はさらに続き、ユンホは最近、7万5000席規模の日産スタジアム公演までも開催したと明かして、共演者を驚かせた。400席から7万5000席へ。同じ人物の口から続けて語られた二つの数字の落差が、この日の放送で最も印象に残る場面となった。

ユンホが言及した日産スタジアム公演について補足すると、東方神起は今年4月に日本・横浜の日産スタジアムで公演を行い、現地のファンと対面している。日産スタジアムは日本国内でも屈指の規模を持つ会場で、海外アーティストが単独でここに立つこと自体が、その動員力を示す指標として受け止められる。今回の放送でユンホが挙げた7万5000席という数字は、この横浜での公演を指したものだ。バラエティ番組の何気ないやりとりの中で語られたが、日本での東方神起の人気の厚みを改めて示す発言でもあった。

韓国のバラエティ番組では、出演者が自身の活動の実情を数字を交えて口にする場面がしばしばあり、それが企画の骨格になることも珍しくない。今回もまさにその構図で、ユ・ジェソクをはじめとする出演者たちが、ユンホとハハの規模差をめぐるやりとりを軸に場を回していった。芸能人同士の距離感の近さがあってこそ成立する種類の会話であり、日本の視聴者にとっては、韓国のバラエティ特有の温度感が伝わる一場面と言えるだろう。「遊んで何するの?」はMBCが放送する番組で、この日は「銭の戦争 in 全州」という企画が組まれていた。

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なお、同じ日の放送については、当サイトでも別の角度から報じている。番組内では食事代を賭けた対決が行われ、ユ・ジェソクが苦しい立場に追い込まれる場面があった。しかし共演していたユンホのミスによって流れが変わり、結果的にユ・ジェソクは支払いを免れる展開となった。放送ではユ・ジェソクがVVIPカードを使う場面もあり、世間の物価相場をあまり把握していない様子が伝えられている。食事代をめぐる駆け引きと出演者同士のやりとりが、この日の見どころの一つとなっていた。今回の日産スタジアムをめぐる話題も、こうした賑やかな流れの中から出てきたものだ。

ユンホは歌手としての活動に加えて、俳優としても作品に参加している。2025年には、ディズニープラスで配信された「パイン ならず者たち」(原題・파인: 촌뜨기들)に出演した。1970年代の全羅南道・新安沖に眠るとされる海底遺物をめぐり、それぞれの思惑を抱えた者たちが集まってくる犯罪ドラマだ。骨董の世界に通じたオ・グァンソク(リュ・スンリョン)と甥のオ・ヒドン(ヤン・セジョン)を軸に、事業家の妻ヤン・ジョンスク(イム・スジョン)、駐在の警官、地元のならず者たちが引き揚げをめぐって絡み合っていく。

同作は2025年7月16日から配信が始まり、8月13日までの全11話。共演はイム・スジョン、キム・ソンオ、リュ・スンリョン、キム・ウィソン、ヤン・セジョン、キム・ジョンス、イ・ドンフィ、ホン・ギジュン、キム・ミンといった幅広い顔ぶれで、光州市などでの撮影を通じて当時の港町の空気が作り上げられた。主演のイム・スジョンは、この作品で第62回百想芸術大賞テレビ部門女性助演賞を受賞している。ユンホにとっても、こうした群像劇の一角を担う経験は、歌手活動とは異なる形で活動の幅を広げるものとなった。

今回の放送で語られた400席から7万5000席までという振れ幅は、東方神起というグループが積み重ねてきた時間そのものを表している。ユンホ自身は現在もマカオ、シンガポール、バンコクと海外公演を続けており、その足取りは止まっていない。バラエティ番組の笑いの中で語られた数字だったが、日本を含むアジア各地で活動を継続していることを示す具体的な情報として、ファンにとっては受け止めやすい内容となった。今後もこうした場で、現在進行形の活動が語られる機会が続きそうだ。

この記事に出てくる作品

  1. パイン ならず者たちDisney+ ・ 2025-07

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