ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
芸能人v.daum.net

チョン・ヘイン、ニューヨークでの日常をSNSで公開

スポンサーリンク

俳優のチョン・ヘインが9月11日、自身のSNSにアメリカ・ニューヨークで撮影した複数の写真を投稿し、現地での近況を伝えた。韓国メディア・OSENがキム・スヒョン記者の署名記事として同日午前1時17分に報じている。仕事の場での姿ではなく、飾らない日常の一場面を切り取った内容で、公開直後からファンの反応が続いている。

投稿された写真は、場面ごとに雰囲気が異なる。白いニットにベージュのパンツを合わせた清潔感のある装いで明るく笑うカット、空港でフーディーと帽子という楽な格好のままカメラへ視線を向けるカット、そしてニューヨークの街中で撮ったとみられるカットが並ぶ。街中の一枚では、ノースリーブ姿に帽子を後ろ向きにかぶり、気取らない表情でセルフィーを撮っている。この写真には「5.02 KM」「NEW YORK, NEW YORK」という記録が写り込んでおり、滞在中もランニングを続けていたことがうかがえる内容になっている。

チョン・ヘイン写真: チョン・ヘイン — Marie Claire Korea / CC BY 3.0

チョン・ヘインは1988年生まれで、現在30代後半にあたる。OSENの記事は、デビュー初期を思い起こさせる肌の透明感と少年のような雰囲気が変わっていない点に触れ、普段着の姿から運動後の自然な表情まで、いずれも年齢を感じさせない印象だと伝えている。特別な演出を加えていない日常の一コマでも清涼感が際立つとして、地道な自己管理の積み重ねに感心する声が広がっている、というのが韓国側の受け止めだ。

今回のニューヨークでの近況は、複数の韓国メディアが相次いで取り上げている。マイデイリーは、何気なく撮影したカットでもグラビアのような仕上がりになっていると伝えた。ニュースエンとスポーツソウルは空港で捉えられた姿を扱い、フーディー一枚を羽織っただけでも際立つビジュアルだと報じた。テンアシアは機内で見せた無加工の姿を取り上げ、38歳という年齢を挙げつつ、まだ10代の少年のようだと表現している。同じくテンアシアは、Netflixシリーズ『恋は飴模様』(原題『이런 엿 같은 사랑』)へ別れを告げるような投稿をした後に出国したという流れにも触れ、3か月後には40歳を迎えるとは思えない着こなしぶりだと伝えた。一つのSNS投稿をめぐって、これだけの本数の記事が同時に並ぶのは、韓国の芸能報道では珍しいことではない。俳優のSNS投稿がそのままニュースとして扱われる土壌があり、日本の読者にはやや過熱して映るかもしれないが、現地では日常的な光景といえる。

チョン・ヘインの直近の動きを時系列で振り返ると、この夏は作品の露出が続いていた。主演を務めたNetflixシリーズ『恋は飴模様』は、全12話が2026年8月7日に配信を開始した作品だ。物語の中心にいるのは、記憶を失ったソウル中央地検の検事コ・ウンセと、自分は恋人だと言い張るボクシングコーチのチャン・テハ。元やくざという過去を持つ男と、汚職を追ってきた検事が同居することになるロマンティックコメディで、チョン・ヘインがテハを、ハヨンがウンセを演じている。演出は『マイ・デーモン』のキム・ジャンハン、脚本はモ・ジヘが担当した。ホ・ソンテ、キム・ヨンオク、チャン・ヘジンといった実力派が脇を固めており、劇中の飴の里の場面は慶尚北道醴泉郡の金塘室村で撮影された。

配信開始後、チョン・ヘインは作品の宣伝を継続していた。8月30日には自身のSNSに劇中の役名「テハ」と、作品のハッシュタグ「#ourstickylove」「#이런엿같은사랑」を添えた複数の写真を投稿している。この投稿を8月31日午前5時1分にハン・ソヒ記者の署名記事で伝えたのはマイデイリーで、共演のハヨンが親日論争を受けてSNSの更新を止めている中での発信だった点にも言及があった。公開された写真では、瓦屋根の古びた家屋と淡いピンク色の花を背景に、ブラックのスーツに白いシャツ、濃い色のネクタイという装いでカメラへ視線を向けている。

その前日にあたる8月30日には、音楽誌ローリングストーン韓国版のデジタルカバーを飾ったことも報じられた。伝えたのはスポーツワールドで、チェ・ジョンア記者の署名記事が同日午前2時7分に配信されている。公開されたのはグラビアと映像インタビューの二本立てで、いずれもローリングストーン コリアの公式ホームページとSNSで確認できる。グラビアでは装飾を削いだ清潔感のあるスタイリングと落ち着いた眼差しを見せ、派手さで押すのではなく静けさの側に寄せた洗練された空気をまとっていた。

スポンサーリンク

9月に入ってからは公の場にも姿を見せている。9月2日午後には、ソウル市龍山区漢南洞の美術館で開かれたイベント「CJ ナイト イン セレブレーション オブ フリーズ・ソウル」に登場した。この日の装いは、髪をすっきりと整えたうえでブラックの上下セットアップスーツ、合わせたのはホワイトのシャツとブラックのタイで、さらにベストを重ねた隙のない着こなしだった。会場へ向かう途中には集まった人々へ軽く手を振り、そのまま中へと歩を進めている。会場入りの様子はiMBC芸能のコ・デヒョン記者が写真で伝え、記事は9月3日午前4時5分に配信されてネイトの芸能面にも掲載された。イベント出席からおよそ一週間後に、今度はニューヨークからの近況が届いた形になる。

次の仕事についても、本人が語っている。8月18日に放送されたSBSのバラエティ番組『暇さえあれば、』シーズン5に、チョン・ヘインはホ・ソンテとともに「トゥム友達」として出演し、ユ・ジェソク、ユ・ヨンソクと東作区を訪ねた。番組内でユ・ジェソクから休暇の予定を尋ねられたチョン・ヘインは「『ラブ・ウイルス』という作品の撮影に入る」と話し、休暇には行けないと明かしている。さらに「シン・セギョンさんと一緒にやる。今回はアクションのない、ちゃんとしたメロだ。血のりのメイクがないのが本当に久しぶりで、すごく嬉しい」と笑顔で語った。

この回の放送では、素顔がのぞく場面も多かった。一行は最初の「トゥムの主人」と気持ちよく対面したものの、ミッションに最終的に失敗し、確保していたプレゼントをすべて奪われて沈んだまま終える展開となった。失敗後、ユ・ジェソクが「(失敗した)この気分が一番嫌いなのに、暑さまで加わって本当にイライラする」と漏らすと、ユ・ヨンソクも「不快指数が一気に上がる」と応じた。ユ・ジェソクは「ヘインとバラエティを何度かやったけど、ヘインが怒るのを初めて見た」と笑い、チョン・ヘインは厳しかったゲームのルールに触れて笑いを誘った。

その後、一行は東作区で30年以上暮らしたというチョン・ヘインの案内で人気店へ移動した。移動中に電話で店の状況を確認し、予約まで入れる積極的な姿を見せたことに、ユ・ジェソクは「ヘインはPにしてはすごく能動的だな。Pの人はめったに予約なんてしないのに」と満足そうに話している。店に着くと、チョン・ヘインは「こういう店を探すのが好きだ」と語り、「イ・ヨンジャ先輩からグルメ地図をもらったときは本当に幸せだった。あれは金庫にしまってある」と笑った。ユ・ジェソクが「あのお姉さんは本当にヘインを大事にしてるんだな」と応じると、チョン・ヘインは「真心が込もっているのが伝わってきた」と、改めてイ・ヨンジャへの感謝を口にした。同じ放送では7歳年下の弟について「僕のマネージャーだ。パワハラ論争になった写真がある。大きな傘をさしてくれている写真」と明かし、弟マネージャーを「母が作ってくれた付き人」と率直に表現したうえで、「いいときは本当にいいけれど、お互いに努力しないといけない」と付け加えて笑いを誘った。

なお、韓国の作品を日本で追う場合の目安として、『恋は飴模様』はNetflixオリジナル作品のため、日本でもNetflixで視聴できる。全12話という尺は、韓国ドラマとしては近年よくある構成で、配信作品として一気に見やすい長さでもある。データベース上には、同じ「ヘイン」の名を持つ別の人物や作品の情報も並んでいる。tvNで2025年4月12日から5月18日まで全12話が放送された『いつかは賢いレジデント生活』は、キム・ヘインらが出演した『賢い医師生活』のスピンオフで、鍾路ユルジェ病院の産婦人科を舞台にレジデント1年目の4人の成長を描いた作品だ。前作の登場人物たちも特別出演として顔を見せ、日本ではNetflixで配信されている。また、9月3日には政党「我らの共和党」が性平等家族部長官候補に指名されたヨン・ヘイン議員に議員辞職と指名撤回を求めたと報じられているが、これは俳優のチョン・ヘインとはまったく別の人物をめぐる政治の話題であり、混同しないよう注意したい。

今回のニューヨークでの投稿は、作品の宣伝でもイベントの現場でもない、本人の意思で切り取られた日常だった。ランニングの記録が写り込んだ一枚は、画面の向こうで積み重ねてきた時間を静かに示している。次回作『ラブ・ウイルス』の撮影に入ると本人が語っている以上、しばらくは現場での姿が中心になっていくとみられるが、その前の束の間の時間を、飾らない形でファンと共有した投稿だったといえる。

この記事に出てくる作品

  1. いつかは賢いレジデント生活tvN ・ 2025-04
  2. 恋は飴模様Netflix ・ 2026-08

関連記事