ハンレポ 韓国芸能ニュース速報
芸能人朝鮮イルボ

アン・ウンジンとソ・ガンジュン、10年目カップル役の親密な現場写真を公開

ソ・ガンジュン写真: ソ・ガンジュン — Seo Kang-joon / Public domain
スポンサーリンク

俳優のアン・ウンジンが9月10日、自身のSNSにソ・ガンジュンとのモノクロ写真を複数枚投稿した。添えられた文は「ナムグンとミドの幸せだったひととき。あさって会いましょう」。2人が10年目の恋人同士を演じるKBS 2TVの新しい土日ミニシリーズ「君じゃない別の恋愛」の初回放送を目前に控えた投稿で、実際の恋人を思わせる距離感の近さが話題を集めている。

公開された写真には、顔を近づけていたずらっぽい表情を浮かべる2人、互いの肩を抱き寄せる姿、しっかりと手を握り合う姿が収められている。中でも目を引くのは、ソ・ガンジュンがアン・ウンジンの膝に頭を預けて横になり、そのまま一緒に本を読んでいるカット。さらに額を合わせて見つめ合う場面もあり、撮影現場で並んで手をつなぎ、明るく笑う様子も含めて、長い時間をともに過ごしてきた本物のカップルを見ているかのような空気が写真全体に流れている。ドラマの役柄がそのまま日常に地続きになったような一連のカットが、放送前の期待感を押し上げる形になった。

ソ・ガンジュン
写真: ソ・ガンジュン — Opalios - My Lovely Boy / CC BY 4.0

2人が作品の中で演じるのは、ナムグン・ホとイ・ミドという人物だ。この2人は長く男友達・女友達として過ごしてきた間柄から恋人へと発展し、すでに10年目の交際を続けているカップルという設定になっている。ときめきさえも当たり前になってしまった関係の中で、予想もしなかった新しい感情と向き合うことになる——その過程が作品の中心に据えられている。恋愛の始まりを描くのではなく、続いてきた関係が揺らぐ地点から物語を立ち上げるという構造が、この作品の軸だ。

アン・ウンジンとソ・ガンジュンは、これに先立って行われた制作発表会でも息の合ったやり取りを見せていた。アン・ウンジンは劇中の関係について、始まりから気楽な間柄であり、倦怠期まで経験するカップルだという点が従来のメロドラマとは違うと説明。その上で、ソ・ガンジュンと台本リーディングを何度も重ね、互いを知っていく時間を持ったと明かしている。ソ・ガンジュンもまた、アン・ウンジンとたくさん話をしたと語りつつ、実際に撮影に入ってからは互いの目を見ると自然に感情が出てきたと述べ、2人の演技の相性への期待をさらに高めていた。事前の準備と現場での自然発生的な感情、その両方が今回公開された写真の空気につながっているとも言える。

この作品には、10年目のカップルの関係を揺さぶる新たな人物も登場する。8月19日に公開されたキャラクターポスター5種には、ナムグン・ホ(ソ・ガンジュン)、イ・ミド(アン・ウンジン)に加え、ハン・テスン(イ・ジュアン)、パク・スア(チョ・アラム)という4人の交錯する視線と本音が収められていた。ポスターの中で10年目の恋人であるナムグン・ホとイ・ミドは、微妙な温度差を見せている。ナムグン・ホには「君が見る夢は僕をときめかせた」という文言が添えられ、変わらない優しさで恋人を見つめる。慣れてしまった関係の中でも愛を守りたいという本心と、輝いていた瞬間を懐かしむ気持ちが切なさを漂わせる構図だ。

一方のイ・ミドは、赤くなった目でナムグン・ホを見つめながら「あなたを失っても生きていけるだろうか」と問いかける。固く合わせた両手と、互いにすれ違った視線が、慣れ親しんだ感情とときめきの間で揺れる不安な心情を映し出している。同じカップルを描きながら、2人のポスターが向いている方向が微妙にずれている点が、この作品の主題を端的に示している。

スポンサーリンク

新たに現れる2人の人物も、それぞれ強い個性を持つ。ハン・テスンは「僕が逃がしてあげようか」という挑発的な文言と余裕のある笑みでイ・ミドに近づく。イ・ミドの心に生じた亀裂をいち早く察したような眼差しが、新しいロマンスの始まりを予告している。パク・スアは「代理は私が知っている人の中で一番素敵な人です」とナムグン・ホに向かってためらいなく直進する。明るく物怖じしないエネルギーと率直な告白が、ナムグン・ホの慣れきった日常にどんな変化をもたらすのかが見どころとなる。同時に公開された横型ポスターには「私たちが持っていたときめきはどこへ行ったのだろう」という文言が入り、4人の男女のすれ違うロマンスがどう展開していくのかへの関心を高めていた。

「君じゃない別の恋愛」は、交際10年目に入った恋人が慣れ親しんだ関係の中で見知らぬ感情と向き合っていく過程を描く、現実に共感できるリアルメロドラマだ。KBS 2TVの新しい土日ミニシリーズとして、9月12日午後9時20分に初回が放送される。韓国では土日の夜という時間帯は視聴者が集まりやすい枠で、そこにメロドラマを据えるという編成自体が、この作品への期待の大きさを示している。

ソ・ガンジュンは、初回放送を控えたこの時期にドラマ以外の場でも話題になっていた。9月6日にYouTubeチャンネル「ヨジョンジェヒョン」で公開された動画に出演し、ミュージシャンのチョン・ジェヒョンと外見をめぐるやり取りを交わす中で、自分自身の顔について「気に入らない」と語ったのだ。動画には「…そう、人生が公平だったことなんてあっただろうか」というタイトルが付けられており、ソ・ガンジュンの整った容姿を目の前にした出演者側の心情がそのままタイトルににじむ構成になっていた。チョン・ジェヒョンは向かい合ったソ・ガンジュンに対してその瞳から違うと絶賛したが、ソ・ガンジュン本人は「ヘアメイクをしてこそ、いくらか見られる程度」と応じ、チョン・ジェヒョンを憤慨させる場面へとつながった。整った容姿で知られる俳優本人の口から出た率直な自己評価が、笑いを誘う展開になったわけだ。

自分の外見にすら厳しい評価を下す俳優が、10年目のカップルという難しい距離感をどう演じるのか。台本リーディングを重ねて互いを知り、現場では目を見るだけで感情が自然に出てきたという2人の言葉と、今回アン・ウンジンが公開したモノクロ写真の空気は、ぴたりと重なる。ときめきが当たり前になった関係を描く作品にとって、演者同士の慣れた距離感そのものが説得力になる。放送を2日後に控えたこのタイミングでの投稿は、その説得力を先に見せた形と言える。日本の読者にとっても、恋愛の始まりではなく続きを描くという設定は新鮮に映るはずだ。9月12日午後9時20分、KBS 2TVで幕を開ける。

関連記事

チョン・ヘイン写真: チョン・ヘイン — Marie Claire Korea / CC BY 3.0
チョン・ヘイン、ニューヨークでの日常をSNSで公開

俳優のチョン・ヘインが9月11日、自身のSNSにアメリカ・ニューヨークで撮影した複数の写真を投稿し、現地での近況を伝えた。韓国メディア・OSENがキム・スヒョン記者の署名記事として…

芸能人v.daum.net