ATEEZ、ソウルの野外フェス「ATAフェスティバル2026」で日曜夜のステージに登場
写真: ATEEZ — Lynxalma / CC BY-SA 4.0グループATEEZ(エイティーズ)が9月20日、ソウル・上岩洞(サンアムドン)の蘭芝(ナンジ)漢江公園「若さの広場」で開かれた音楽イベント「ATAフェスティバル2026(2026 Asia Top Artist Festival)」に出演し、ステージを披露した。主催は韓国経済メディアグループ、主管は韓経ドットコムと韓経テンアジアで、同イベントには他にもKickFlip(キックフリップ)、ジャンナビ、イ・ムジンといったアーティストが名を連ねた。当日の模様は韓国経済の写真ニュースとして、ATEEZの公演中のカットとともに伝えられている。
「ATAフェスティバル2026」は、正式名称を「2026 Asia Top Artist Festival」という。アジアのトップアーティストを集めるという名称が示す通り、アイドルグループからバンド、シンガーソングライターまで幅広い顔ぶれが一つのステージに立つ構成となった。会場となった蘭芝漢江公園は、漢江沿いに広がる大型の公園で、その中の「若さの広場」が舞台となった。韓国ではソウル市内の漢江公園を使った野外音楽イベントが秋の風物詩として定着しており、今回のフェスもその流れの中に位置づけられる。開催日は9月20日、日曜日だった。

韓国経済の写真ニュースでATEEZの出演を伝えた記事は、見出しに「日曜の夜を熱く盛り上げたステージ」という一文を掲げている。記事の配信時刻は9月21日午前0時38分で、公演が夜遅い時間帯まで続いたことがうかがえる配信タイミングとなった。撮影と執筆を担当したのは韓経ドットコムのピョン・ソンヒョン記者で、同記者は記事に添えられたプロフィール欄に「時間は流れても、写真の中の刹那は永遠に残ります。その一枚に真実を込めます」という言葉を記している。
同じフェスに出演した他のアーティストについても、韓国経済は同じ日の深夜に相次いで写真ニュースを配信している。ボーイズグループのKickFlipは「ファンとともにする楽しい公演」という見出しで午前0時36分に、バンドのジャンナビは「深い響きのあるステージ」として午前0時25分に、そしてシンガーソングライターのイ・ムジンは「青春漫画のような素敵なステージ」として午前0時19分に、それぞれ報じられた。いずれの記事も冒頭は同じく、韓国経済メディアグループが主催し韓経ドットコムと韓経テンアジアが主管する「ATAフェスティバル2026」が20日に蘭芝漢江公園の若さの広場で開かれたことを伝えている。配信時刻の並びを見ると、イ・ムジン、ジャンナビ、KickFlip、ATEEZの順に記事が出ており、フェス全体の締めくくりに近い時間帯にATEEZのステージがあったことが読み取れる形だ。
ATEEZは近年、メンバー個人の活動でも国外からの関心を集めている。本サイトが9月12日に報じた記事では、化粧品ブランドのNARSがATEEZのサンを起用したグラビア「BE ICONIC」を公開したことを取り上げた。この広告ビジュアルは、韓国免税ニュースのグローバル面「KDF Global」が海外からの関心を集めている事例として紹介したもので、同じ記事ではチャ・ジョンウォンが登場した雑誌「ロフィシエル」のYKエディションもあわせて紹介されていた。韓国のアーティストやモデルを起用したビジュアルが、ブランドや誌面を通じて国境を越えて広がっている——記事はそうした構図を伝えていた。広告ビジュアルでの露出とライブステージでの活動が並行して続いている格好だ。
日本の読者にとって、韓国の野外フェスは現地に足を運ぶ機会が限られるが、こうした写真ニュースは当日の雰囲気を知る手がかりになる。韓国では、新聞社や経済メディアが自社主催の音楽イベントを開き、傘下のオンラインメディアが取材・配信まで一貫して手がけるケースが少なくない。今回の「ATAフェスティバル2026」も、韓国経済メディアグループが主催者、韓経ドットコムと韓経テンアジアが主管者として名を連ねており、公演直後から現場写真が次々と配信される体制が整っていた。深夜0時台に複数の出演者の写真記事がほぼ数分おきに並んだのは、その体制の表れといえる。
ATEEZにとって今回のフェス出演は、アジアのトップアーティストを掲げるイベントの一角を担う形となった。KickFlipのようなグループ、ジャンナビのようなバンド、イ・ムジンのようなシンガーソングライターと同じ舞台に立つ構成は、ジャンルを横断したラインアップの中でグループのパフォーマンスを見せる機会でもある。会場に集まった観客の前で日曜の夜遅くまで続いた公演について、韓国経済は写真とともに「日曜の夜を熱く盛り上げたステージ」と伝えた。
今回の記事は写真ニュースという性格上、セットリストや公演時間といった詳細までは触れられていない。ただし、蘭芝漢江公園の若さの広場という会場、9月20日という日付、主催と主管の体制、そして同じフェスに出演した3組のアーティストの名前という具体的な情報が、当日のイベントの輪郭を伝えている。ATEEZの今後の活動についても、ステージと広告ビジュアルの両面で動きが続くかどうかが注目される。










