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コン・ヒョジン、今年初の休暇へ 過去にはストレスで体重44kgに

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女優のコン・ヒョジンが9月17日、自身のインスタグラムに「これで本当に今年初めての休みの日々が始まる」と書き込み、今年初めてまとまった休みに入ったことを報告した。主演したMBCの金土ドラマ『유부녀 킬러』(原題)が最近放送を終え、ひと区切りがついたところでの投稿だ。韓国の経済紙ソウル経済は9月23日、通信社ニューシスの配信記事でこの近況を伝えた。記事では、彼女が以前、強いストレスで体重が44kgまで落ちたと語っていたことにも触れている。

公開された写真には、広くて人通りの少ない通りを、ゆったりと歩くコン・ヒョジンが写っている。カーキ色の上着に体にフィットしたパンツを合わせ、サングラスをかけている。ソウル経済は、ひと目でわかるほどほっそりした姿に注目が集まったと伝えた。忙しい仕事がようやく一段落したことが、短い一文と写真の落ち着いた雰囲気から伝わってくる。

コン・ヒョジン写真: コン・ヒョジン — K-POPIT 케이팝잇 / CC BY 3.0

休みに入るまでの一年は、かなり過密だったようだ。『유부녀 킬러』は、韓国で金曜と土曜の夜に放送される金土ドラマ枠の作品で、コン・ヒョジンは主演を務めた。この作品で彼女はデビュー以来初めてアクション演技に挑み、ハードなスケジュールをこなしてきたという。長いキャリアを持つ女優にとっても、初めてのジャンルへの挑戦は体力的にも精神的にも負担が大きかったはずで、「今年初めての休み」という言葉にはそうした日々を終えた実感がにじむ。

体形の変化が話題になったことで、改めて注目されたのが、今年5月に彼女が自身のYouTubeチャンネルで明かした話だ。ドラマ『大丈夫、愛だ』(原題『괜찮아, 사랑이야』)の撮影中に交通事故に遭い、極度のストレスを抱えていたという。コン・ヒョジンは「ご飯も喉を通らないほどのストレスで、体重が急激に落ちた」と振り返っている。もともと53kgほどだった体重は、撮影の終盤には44〜46kgまで減った。53kgから計算すると、7〜9kgほど減ったことになる。本人は「当時はじっと座っていることさえつらいほどだった」とも打ち明けた。

明るく自然体なイメージの強いコン・ヒョジンだが、撮影現場の裏では心身ともに追い込まれていた時期があったことになる。今回のすっきりした姿を伝える記事の中で、この告白がもう一度紹介されたのはそのためだ。

ソウル経済は、ストレスと体重の関係についての研究も紹介している。英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のアンドリュー・ステップトー教授のチームが、32件の国際的な研究結果をまとめて分析したところ、ストレスを受けたときに体重が増えた人は約25%だった。一方で、全体の6%は、ストレスが大きいほど逆に体重が減っていた。研究チームは、ストレスが体重に与える影響は人によって大きく違うと強調している。コン・ヒョジンのように食事が喉を通らなくなってやせるケースは、この少数派にあたる。

ただし、こうした体重の減り方は体にとって好ましくない。筋肉が短期間で落ち、基礎代謝も下がる。さらに体力や免疫力まで大きく落ちるなど、健康に悪い影響が出るとされる。見た目がほっそりしても、それが強いストレスによるものなら、体の内側では消耗が進んでいるということだ。

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そもそも医学の世界では、ストレスはむしろ体重が増える主な原因のひとつに数えられている。適度なストレスは日常に活力を与えることもあるが、慢性化すると、体が脂肪を必要以上にため込もうとするからだ。ストレスにさらされ続けると、防御反応として交感神経が活発になり、アドレナリンやコルチゾールが多く分泌される。米イェール大学の研究チームによると、ストレスは「ストレスホルモン」と呼ばれるコルチゾールの分泌を増やす。コルチゾールは蓄えたエネルギーを使わせ、血圧を上げ、結果としておなか周りの脂肪を増やすという。

ストレスが引き起こしうるのは肥満だけではない。高血圧などの心血管疾患や胃腸の不調、糖尿病につながるおそれもある。記事は対策として、ヨガや瞑想のように自分の内面に目を向ける時間をつくることを挙げている。また、定期的な運動は体に活力を与え、気分の落ち込みや無気力を乗り越える助けになる。筋肉量が増えることで、落ちた体力や基礎代謝を取り戻すのにも役立つという。長い撮影を終えたコン・ヒョジンにとっても、今回の休みはまさに心と体を立て直す時間になりそうだ。

ここで、コン・ヒョジンの最近の出演作も振り返っておきたい。2025年には、tvNの土日ドラマ『星がウワサするから』(原題『별들에게 물어봐』)でイ・ミンホと共演した。無重力の宇宙ステーションを舞台にした作品で、コン・ヒョジンは現場を指揮する遠征隊長のイブ・キムを演じた。彼女の前に現れるのが、巨額の費用を払って乗り込んできた宇宙旅行客コン・リョン(イ・ミンホ)だ。財閥家の婿候補で元産婦人科医という経歴を持ちながら、人には言えない目的を隠している。物語は、宇宙ステーションで実験を続ける科学者たちと、地上の管制センターに集まる人々という二つの場所を行き来しながら進む。オ・ジョンセ、イ・エル、イ・チョヒ、ハン・ジウン、アレックス・ハフナー、キム・ジュホン、ホ・ナムジュンらも出演した。放送は2025年1月4日から2月23日までの全16話で、日本ではNetflixで配信されている。

映画でも新作が控えている。本紙が9月21日に伝えたように、コン・ヒョジンはキム・ミジョ監督の映画『慶州紀行』に出演し、長女を演じている。韓国メディア「スポーツ韓国」のインタビューに、ソウル・三清洞のカフェで応じ、役作りの過程や共演者との関係について語った。『慶州紀行』は、修学旅行で慶州へ向かったまま遺体となって戻ってきた末娘キョンジュの復讐のため、8年後に母と娘たち4人が「殺すための」旅に出る家族の復讐劇だ。一見ブラックコメディのような装いだが、法の仕組みの中で守られず、家族がばらばらになる寸前まで追い込まれた人々を描いている。インタビューでコン・ヒョジンは「アンサンブルの隙間を埋めるのが私の役目」と語り、ベテランとしての立ち位置を落ち着いた口調で説明していた。

初のアクションに挑んだ主演ドラマ、家族の復讐を描く映画と、今年のコン・ヒョジンは新しい役柄への挑戦が続いた。その一年を走り抜けたうえでの「今年初めての休み」の報告だ。かつて撮影中のストレスで体重が大きく落ち、座っていることさえつらかったと明かした経験があるだけに、今回の休暇でしっかり心身を休め、次の作品で元気な姿を見せてくれることを期待したい。

この記事は 서울경제 の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:“밥도 안 넘어갔다”…‘케빈오♥’ 공효진, ‘53㎏→44㎏’ 몸무게 확 빠졌던 이유가

この記事に出てくる作品

  1. 星がウワサするからtvN ・ 2025-01

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