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BIGBANGテソンの不動産、推定価値が1000億ウォン超と韓国紙報道

BIGBANG写真: BIGBANG — YG Entertainment / CC BY 2.0
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BIGBANGのテソンが所有する不動産の価値が、合計で1000億ウォンを超えるとの試算が伝えられた。韓国の世界日報が2026年9月23日付で報じたもので、対象はソウル・銅雀区黒石洞の高級マンションと、江南区論峴洞のビルの2件だ。報道によると、マンションの相場はおよそ100億ウォン、ビルは900億ウォンを大きく超える水準に達しているという。

世界日報は、この数字は売却して手にした現金ではないとも明記している。現在の相場をもとにした推定額であり、実際に取引された金額ではない。それでも、10年ほど前の2件の購入が大きな資産につながったことを示す数字として紹介している。

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写真: BIGBANG — Wasabi content / CC BY 4.0

まず住まいについて見ていく。テソンは2015年の夏、黒石洞にある高級マンション「黒石マークヒルズ」の専用面積275平方メートルの1戸を購入した。当時の購入額は14億5000万ウォン。最近あるYouTubeチャンネルで、この住戸の相場が100億ウォン近くになっていることが明らかになった。単純計算で、10年間で約7倍に上がったことになる。

この団地は漢江を見渡せる立地にあり、住戸はわずか18戸。外部の目が届きにくい、プライベート性の高いつくりが特徴だ。かつてはチャン・ドンゴンとコ・ソヨン夫妻が新婚生活を送った場所として知られ、俳優のヒョンビンも長く暮らしていた。現在は、元フィギュアスケート韓国代表のキム・ヨナとコ・ウリム夫妻や、歌手で俳優のチョン・スジョンらが住んでおり、芸能界でも指折りの高級住宅として名前が挙がる。テソンは購入後の10年以上、この部屋に実際に住み続けている。自宅として暮らしを安定させながら、資産価値の大きな上昇も得たことになる。

一方、世界日報が「1000億ウォン台の資産家」という評価の決め手として挙げたのは、マンションの後に購入した江南のビルだ。テソンは2017年11月、江南区論峴洞の島山大路沿いにある地下2階・地上9階建てのビルを310億ウォンで買った。江南の中心部にあり、人目に付きやすく交通の便もよいことから、価値は右肩上がりを続けてきた。周辺の相場から試算すると、現在の価値は900億ウォンを大きく上回るとされる。

マンションの推定相場100億ウォンとビルの推定価値900億ウォンを足すと、主な不動産だけで1000億ウォンを超える。購入額はマンションが14億5000万ウォン、ビルが310億ウォンで、いずれも現在の推定額とは大きな差がある。

ただ、このビルについては過去に問題も起きている。一部のテナントの店をめぐって騒動となり、テソン本人も厳しい批判を受けた。報道によると、ビルを購入したのは軍への入隊を控えた時期で、当初の対応が不十分だったと指摘された。テソン側は兵役中に謝罪文を出しており、当時の世間の反応は冷たかった。世界日報はその後の経緯について、江南の主要商圏の変化とあわせてビルの価値が大きく上がり、テソン自身も自己管理を続けながら本業に戻ったことで、資産家としての立場を固めたとまとめている。

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記事はテソンの人柄にも触れている。テレビでは内向的で人見知りな性格として知られる一方、軍にいた頃は決まった時間に起き、厳しい日課をこなして「模範的な軍人」と呼ばれるほどだったという。お酒や遊びよりも運動と食事管理で体づくりを続け、コンサートツアー中でもジムに通うことを欠かさない。世界日報は、こうした真面目さが芸能界で活動を続ける支えになってきたと伝えている。

本業の音楽活動も続いている。デビュー20周年を迎えたBIGBANGは、京畿道の高陽総合運動場の主競技場での公演を皮切りにワールドツアーを始めた。テソンは北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジアの19都市を回り、全33公演の大規模なツアーに臨んでいる。世界日報は、ステージでは衰えない歌唱力とエネルギーでファンを魅了し、ステージを降りれば大型ビルのオーナーとして投資の目の確かさを示していると表現した。

20周年に合わせた企画はツアーだけではない。当サイトでも9月18日に伝えたとおり、BIGBANGはデビュー20周年を記念したメディア展示「COSMOS(コスモス)」を8月24日からソウル・中区で開いている。この記事は、東亜日報の報道をもとに、BIGBANGやIVEのアン・ユジンとチャン・ウォニョン、NCTなどK-POPアーティストの大規模な没入型展示が相次いでいる動きを紹介したものだ。VR(仮想現実)やホログラム、レーザーなどの技術を使い、楽曲や映像、アーティストの歩みを一つの空間で体験できる形式で、韓国ではK-POPアーティストのオフラインコンテンツとして定着しつつある。20周年の今年、BIGBANGはワールドツアーと展示の両方でファンと接する機会を設けている。

今回の報道は韓国のポータルサイトDaumにも掲載され、読者の反応は分かれた。記事への反応ボタンは「いいね」が12件だった一方、「腹が立つ」が23件と上回った。コメント欄にも、個人の財産を記事として取り上げることに疑問を示す声や、黒石洞周辺の商業地の状況に触れて「要衝地」という表現に異議を唱える声などが寄せられた。

日本の読者向けに補足すると、黒石洞は漢江の南側にある銅雀区の地域で、論峴洞は江南区にあり、今回のビルは島山大路沿いに建っている。報道の数字はいずれも現在の相場による推定で、今後の不動産市況によって変わりうる。また、今回の報道は資産の話題が中心で、テソン本人や所属事務所のコメントは紹介されていない。2015年に住まいを、2017年に江南のビルを購入してから約10年。20周年を迎えたBIGBANGのステージとともに、テソンの近況は韓国メディアの注目を集めている。

この記事は v.daum.net の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:1000억대 자산가 된 빅뱅 대성, 논란 딛고 흑석동·논현동에 쌓아 올린 성벽

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