TWICEサナ、プラダの黒ドレス姿を公開 初の映画出演も控える
写真: TWICE — Twice - JYP Entertainment / CC BY-SA 4.0TWICEのサナ(本名:湊崎紗夏、30歳)が2026年9月23日、プラダの衣装を着た写真を自身のインスタグラムに投稿した。黒のノースリーブドレスを着て、室内でカメラを見つめる姿を収めた写真で、「In Prada. @prada」という一文を添えている。プラダのスタイリングであることを、ブランドのアカウントをタグ付けして示した形だ。韓国メディア「トップスターニュース」のキム・セヨン記者が同日付で、写真とともに伝えた。
サナは、ボリュームのあるウェーブヘアを片側に流し、ゴールドのイヤリングを合わせている。背景には自然光が差し込むカーテンと暗い色のインテリアがある。この落ち着いた背景と黒のドレスによって、サナの顔立ちと上半身がくっきりと浮かび上がる。表情は穏やかで、はっきりした目鼻立ちと合わさって大人びた雰囲気を感じさせる。ファンがよく知る、明るく弾けるサナとはまた違った一面が見える写真になっている。

サナとプラダの関係は、今回のSNS投稿だけではない。サナは最近、プラダと撮影したグラビアで、ファッション誌「アリーナ・オム・プラス」の10月号の表紙を飾った。コンセプトごとに違う雰囲気を見せるグラビアで、さまざまな表情を自然に引き出し、ファッションアイコンとしての印象を強めている。同じ号のインタビューでは、これまでの活動を振り返り、特に印象に残った挑戦について語った。雑誌の表紙とSNSの両方でプラダのスタイリングを披露したことになり、ファッション分野でも存在感を高めている。
さらに今年は、俳優としての新しい挑戦も決まっている。サナは日韓合作映画「Nyang-i」への出演が決まった。デビューから11年目で初めての映画出演となる。この作品は韓国の制作陣が日本で撮影するプロジェクトで、共演するのは日本を代表する俳優の佐藤健だ。歌手として活動してきたサナが、演技を通して映画の世界にも活動の場を広げることになる。日本出身のサナにとって、日本で撮影される作品で本格的に演技に挑むことになる点も注目される。
ここで、サナのこれまでの歩みを振り返っておきたい。サナは日本出身のメンバーで、TWICEではサブボーカルを担当している。中学生の頃からアイドルに憧れてダンスを習い始め、若くして韓国に渡り、練習生として実力を磨いた。
一般の視聴者にサナが初めて知られたのは、JYPエンターテインメントのサバイバル番組「SIXTEEN」だった。この番組で、明るいエネルギーと流ちょうな韓国語、弾けるようなバラエティー感覚が視聴者の目を引いた。デビュー前には、GOT7の「A」と2PMのジュノの「Feel」のミュージックビデオにも出演し、次世代ガールズグループの有望株として注目を集めていた。
TWICEは2015年10月20日、1st EP「THE STORY BEGINS」で正式にデビューした。その後、「CHEER UP」「TT」「LIKEY」「What is Love?」など、グループの代表曲を次々と送り出した。サナはこれらの曲で、かわいらしく弾むような声を生かしたパートを受け持ち、グループのカラーづくりに貢献してきた。中でも、日本でも広く知られた「CHEER UP」の「シャシャシャ」のパートはサナの代名詞といえる。「KNOCK KNOCK」「SIGNAL」「Heart Shaker」などでも印象的なキリングパート(曲の中で特に耳に残る見せ場)を担い、ステージごとに強い存在感を残してきた。
TWICEは国内外の音楽チャート1位や授賞式での受賞、大規模ツアーを経験し、グローバルなガールズグループへと成長した。サナもその歩みを支えた一人だ。日本やアメリカなど海外でも活発に活動し、K-POPを代表するメンバーの一人としての地位を築いている。
ファンとの距離の近さもサナの魅力だ。はきはきした話し方と明るいエネルギーで、バラエティー番組やファンサイン会、ライブ配信などを通じてファンと交流してきた。自然体の愛嬌や、メンバーへのいたずらっぽい愛情表現も人気を集めている。韓国では「サナなしでどうやって生きるの(사나 없이 어떻게 사나)」というフレーズが広まったほどだ。「サナ」と韓国語で「生きる」を意味する言葉の音をかけたこの言い回しは、サナへのファンの愛情をよく表している。
この時期、TWICEのほかのメンバーもそれぞれ近況を伝えている。ナヨンは9月14日、インスタグラムにモノクロ写真を投稿した。9月20日にはソウル市龍山区の淑明女子大学ヌンコッ広場ホールで、誕生日(9月22日)を記念したファンイベント「ナヨンのニンジン農場 [Bunny's Farm]」を開いた。ナヨンが誕生日を記念したファンイベントを開くのは、デビュー以来初めてだ。ジョンヨンは約11年所属したJYPエンターテインメントを離れ、実の姉で俳優のコン・スンヨンが所属するバロエンターテインメントと専属契約を結んだ。9月14日には新しいプロフィール写真が公開され、22日には「여름아(夏よ)」という一言とともに屋外で撮った写真を投稿している。ジヒョは9月12日、台湾・高雄で開かれた「ウォーターボム高雄2026」にヘッドライナーとして出演した。デニムパンツで登場した衣装について、ファンとの交流プラットフォームで「重かったけど、私の選択だった」と明かした。
メンバーがそれぞれの場所で個人の活動を広げる中、サナは初めての映画出演を控え、ファッション誌の表紙とプラダのスタイリングで新しい姿を見せた。音楽、ファッション、演技にまたがるサナの活動は、今後さらに広がっていきそうだ。「Nyang-i」で佐藤健とどんな演技を見せるのか、日本のファンからも関心が集まりそうだ。
原文:트와이스 사나, 프라다와 함께한 고혹 비주얼…스크린 데뷔 앞두고 존재감










