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BTSジミンの父が営む釜山のカフェ、1年後の閉店を予告

BTS写真: BTS — LG전자 This file comes from LG Electronics's official Flickr. / CC BY 2.0
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BTS(防弾少年団)のメンバー、ジミンの父親が韓国・釜山で営むカフェ「ZM-illennial(ジミレニアル)」が、1年後に営業を終えると発表した。カフェは11月2日、公式SNSに「D-365」という題の告知を載せ、残りの営業期間が365日であることを知らせた。韓国の通信社ニュース1が11月3日に報じている。

告知によると、この日を起点に数えて、ZM-illennialが客と一緒に過ごせる時間は「365日」になった。閉店の日を直前に知らせるのではなく、1年前から残り日数を示す形にしている。カフェは、最後のあいさつを準備していることも明らかにした。韓国では、特定の日までの残り日数を「D-○○」と書く表記が日常的に使われている。今回の題もこの書き方で、閉店までのカウントダウンが始まったことを示している。

BTS
写真: BTS — LG전자 This file comes from LG Electronics's official Flickr. / CC BY 2.0
JIMIN
写真: JIMIN — BANGTAN BLOG / CC BY 4.0

告知の大半は、これまで店を訪れた人への感謝の言葉だった。カフェは、店を訪れて大切にし、変わらない関心と愛情を寄せてくれたすべての人に「心から感謝」すると書いた。具体的に挙げたのは、遠くからでも忘れずに足を運んでくれたこと、うれしそうな笑顔と温かいあいさつ、届けられた応援と真心だ。その一つひとつが自分たちにとって「言葉では言い尽くせないほど大きな幸せであり、大切な思い出」になったという。さらに、客から寄せられた愛情のおかげで、これまでのすべての瞬間がより特別で意味のある時間として残ったと、これまでを振り返った。

店は釜山市南区の大淵洞(テヨンドン)にある。ジミンの父親が営むカフェとして知られ、韓国国内だけでなく海外のBTSファンも途切れることなく訪れてきた。世界各地のファンが足を運ぶ場所になっており、ニュース1はこの店を「釜山の名所」と紹介している。BTSのファンにとっては、メンバー本人ではなく家族が営む店を訪ねることが、旅の目的の一つになってきた。

ニュース1が伝えた告知の言葉には、閉店の理由は書かれていない。告知で示されたのは、閉店までの期間と、これまで訪れた人への感謝、そして最後のあいさつを準備しているということだ。

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一方、閉店の予告をきっかけに、以前出回った賃貸人とのトラブルの話があらためて注目されている。ある海外のクリエイターが以前、ジミンの父親は賃貸人とのトラブルや近くの店舗の運営をめぐる問題などで、かなりのストレスを抱えていると主張していた。ただし、これはそのクリエイターの主張で、カフェの告知はこの件に触れていない。この話と閉店が関係しているかどうかは、今回の報道からはわからない。

閉店のニュースが広まると、海外のファンからは惜しむ声が相次いだ。店がなくなる前に釜山を訪れて最後の思い出を作りたいといった反応が続いている。閉店まで1年あるため、遠方のファンにも訪問を計画する時間が残された。日本から釜山を訪れるファンにとっても、この1年が店を訪ねる最後の機会になる。

この告知は、BTSの活動が大きく注目されている時期に出た。ニュース1は、BTSが南米の5都市で公演を行い、合わせて85万人を集めて全公演が売り切れになったと伝えている。11月1日には、サッカーのネイマールが2人の娘と恋人のブルーナ・ビアンカルディと一緒にBTSの公演を観覧し、その写真を自身のSNSに載せた。添えた言葉は「BTS」のひと言だけだった。写真の2人の娘はBTSのロゴが入った服を着て、公式の応援棒を手にステージを楽しんでいた。11月3日には、ジョングクが長時間のフライトで疲れた様子を見せる写真も報じられている。

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メンバーそれぞれの話題も続いている。Vは10月28日、ファンコミュニティサービス「Weverse(ウィーバース)」に、手動カメラは難しいみたいだと投稿した。手動で撮っているARMY(BTSファンの呼び名)はいるかと尋ね、自分はオートフォーカスで撮ると結んだ。RMについては、韓国のグローバルチャンネル、アリランTVの番組『K-Culture Dive 海外韓流ニュース』が10月22日、RMが集めた美術品を世界的な美術館で初めて公開する展覧会を取り上げた。番組には、アメリカのサンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)でキュラトリアル・プロジェクト・マネージャーを務め、この展覧会の共同キュレーターでもあるアメリカ・カスティーヨ氏が出演した。

音楽賞でもBTSの判断が話題になっている。2027年の第69回グラミー賞で新しく設けられる「ベスト・アジアン・ポップ・ミュージック・パフォーマンス」部門について、BTSは楽曲を出品しなかった。この動きは韓国の大手芸能事務所にも広がった。グラミー賞を分析するサイト「The Grammy Guru」が10月15日に伝えたところでは、BTSの所属事務所HYBEとSM、JYP、YGの4大事務所は、この部門に1曲も出していない。韓国の通信社ニュースピムが10月26日に報じた。JENNIEとATEEZもこの部門には出品していない。

BTSの活動が世界に広がる中、メンバーの家族が営み、多くのファンを迎えてきた釜山のカフェは、1年後に営業を終える。カフェが準備しているという最後のあいさつがどのようなものになるかは、まだ明らかにされていない。告知はSNSで出されたため、閉店までの1年間の様子もこのSNSを通じて伝えられることになりそうだ。

この記事は ニュース1 の報道をもとに、ハンレポ編集部が事実を確かめたうえで日本語で書き起こしたものです。
原文:"함께할 시간 365일뿐"…'부산 명소' BTS 지민 아버지 카페 문 닫는다

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