「틈만나면,」ユ・ジェソクとユ・ヨンソク、ミッション失敗に不快感あらわ
SBS 예능 프로그램 '틈만나면,' 시즌5 방송화면/(C) エクスポーツニュースSBSのバラエティ番組『틈만나면,(トゥンマンナミョン)』シーズン5の8月18日放送回で、MCを務めるユ・ジェソクとユ・ヨンソクが、挑戦したミッションの失敗を受けていら立ちを口にした。ソウル・銅雀(トンジャク)区を訪ねての収録で、俳優のチョン・ヘインとホ・ソンテがゲストとして加わった回だった。
この日の放送で4人は、番組の趣旨に沿って「トゥム(すき間)の主人」に特別な時間をプレゼントするため、最初の訪問先であるボクシングジムを訪れた。そこで待っていたのが、段階を追って難度が上がっていくミッションである。第1段階の課題は「ボクシングミットで卓球のラリーを10回成功させる」というもの。ラケットの代わりにボクシング用のミットを使って球を打ち合うという内容で、4人は最初、想像していたよりも簡単そうだと受け止め、すぐにクリアできるだろうと予想していた。


ところが実際に始めてみると、そう簡単には進まなかった。「穴」役となったホ・ソンテの活躍(?)に加え、しっかりやってくれるだろうと信頼を寄せていたチョン・ヘインとユ・ジェソクまでもがミスを重ね、あっという間に6回目まで追い込まれてしまう。見かねた「トゥムの主人」がチャンスを使うことを決め、その助けもあって7段階目でようやく成功。無事に冷蔵庫のプレゼントを確保することができた。
しかし、ここで止まらないのがこの番組である。「トゥムの主人」は、獲得したプレゼントを手にしたまま終えるのではなく、さらに上を目指す「ゴー」を叫んだ。不吉な空気が漂う中で第2段階のミッションがスタートしたものの、結果はあっけないものだった。ほとんど何もできないまま、あっさりと失敗に終わり、ミッションはそこで終了となってしまった。
納得のいかない結末に、出演者たちの本音がこぼれる。ボクシングジムを出ながらユ・ジェソクは「この気分が一番嫌なのに、暑さまで加わっているからイライラがすごい。すごく不快だ」と語った。続けてユ・ヨンソクも「不快指数がぐっと上がるね」と応じ、そのやり取りが笑いを誘った。せっかく確保した冷蔵庫のプレゼントを手放す形になったうえ、夏の暑さも重なったことで、普段は温厚なMCたちも思わず「욱(カッとなる)」という反応を見せた場面となった。
『틈만나면,』は、MCたちが街に出て一般の人々の日常の「すき間の時間」を訪ね、その短い時間を特別なものに変えていくというコンセプトのSBSのバラエティ番組だ。ユ・ジェソクとユ・ヨンソクが中心となって進行し、毎回「トゥム友達(틈 친구)」としてゲストが加わる形式を取っている。今回の放送で「トゥム友達」として登場したのは、チョン・ヘインとホ・ソンテの2人。俳優2人がバラエティの現場でミッションに挑む姿が、この日の見どころとなった。訪問先が銅雀区のボクシングジムだったことからも分かるように、番組は特定のスタジオではなく、実際に人々が働き、生活している現場に足を運ぶスタイルを取っている。今回はすでにシーズン5を数えており、韓国の地上波バラエティとしては継続的に放送されてきた企画である。
ミッションで「トゥムの主人」がチャンスを使ったり、獲得済みのプレゼントを賭けて「ゴー」を選択したりする仕組みは、視聴者にとってはハラハラする展開を生む要素でもある。今回のように、第1段階を7回目でようやく突破して冷蔵庫を確保しながら、第2段階であっさり失敗するという流れは、まさにその構造が生んだ展開だった。ユ・ジェソクの「すごく不快だ」という率直な言葉と、ユ・ヨンソクの「不快指数がぐっと上がるね」という切り返しは、その悔しさを笑いに変える形で放送を締めくくった。
MCの一人であるユ・ヨンソクは、バラエティと並行して俳優としての活動も続けている。直近では、SBSの金土ドラマ『シン・イラン法律事務所 〜真実は、あの世からやってくる!?〜』(原題:신이랑 법률사무소)に主演した。2026年3月13日から5月2日まで放送された全16話の作品で、共演はイ・ソム。亡くなった人の無念を晴らす「神がかった弁護士」シン・イランと、勝訴にすべてを賭ける法務法人テベクのエース弁護士ハン・ナヒョンという対照的な2人が手を組み、この世に残された恨(ハン)を解いていくという物語だ。イランの周りには母や姉夫婦、幼い姪といった家族も登場する。演出は『千ウォン弁護士』のシン・ジュンフン、脚本はキム・ガヨンとカン・チョルギュが手がけた。依頼ごとの連作形式が採られており、話数ごとに特別出演の顔ぶれが加わる構成となっていた。
それ以前にも、ユ・ヨンソクは幅広いジャンルの作品に出演してきた。2025年5月12日から6月10日まで放送された『隠し味にはロマンス』(原題:당신의 맛)は、ENAとGenie TV、Netflixで届けられた全10話のドラマで、カン・ハヌル、ユ・スビン、コ・ミンシ、パク・ジフン、キム・シンロク、ホン・ファヨンらが共演した。さらにさかのぼると、2024年11月22日から2025年1月4日にかけてMBC TVで放送された全12話の『その電話が鳴るとき』(原題:지금 거신 전화는)にも主演しており、チャン・ギュリ、チェ・スビン、ホ・ナムジュンが共演している。ドラマの主演を重ねながら、レギュラーバラエティのMCとして街に出て一般の人々と向き合うという活動を並行させている点が、ユ・ヨンソクの近年の特徴と言える。
日本の読者にとっては、韓国のバラエティ番組が地上波でシーズン制を重ねながら続いていく形は馴染みが薄いかもしれないが、『틈만나면,』のようにMCが街に出て一般の人の日常に入り込む番組は、韓国のバラエティの一つの定番となっている。今回の放送のように、俳優がゲストとして参加してミッションに挑み、うまくいかずに本音を漏らすといった場面は、作品の中では見られない出演者の素の表情が引き出される瞬間でもある。ドラマで重厚な役どころを演じてきたチョン・ヘインやホ・ソンテ、そしてMCのユ・ジェソクとユ・ヨンソクが、卓球のラリーに苦戦して「不快指数」を口にする姿は、この番組ならではの光景と言えるだろう。










